長女が「グラニースミス アップルパイ (GRANNY SMITH APPLE PIE)」を買ってくれました。
「あぁ、ここのアップルパイ、美味しんだよね。前にも食べたよ。」と偉そうに言いましたが、前回食べたのは、7年も前でした。
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グラニースミス アップルパイ & コーヒーは2012年に東京の世田谷公園横で、アップルパイの専門店としてオープンしました。
「おばあちゃんの味」をコンセプトにしたアップルパイは青森と長野で育った国産りんごを使用し、りんご本来の美味しさや食感を生かしています。
どこか懐かしくて、素朴なアップルパイです。
何種類かあるアップルパイから長女が選んでくれたのは、イングランドカスタードです。
私はカスタードクリームが好きです。
シュークリームも生クリームよりカスタードクリームが好き。
オーブントースターでこんがりと2~3分焼いてから食べても美味しいそうですが、私は冷蔵庫で冷やして食べました。
7年ぶりのグラニースミスアップルパイ、美味しかったです!
アップルパイにアイスクリームを添えて食べても美味しいそうです。
私はアップルパイ本来の味を楽しみたいので、そのままいただきますが、途中でアイスクリームで味変してもよかったかもね。
もともとグラニースミスとはりんごの品種です。
‘グラニースミス’(Granny Smith’)は、オーストラリアで発見された偶発実生に由来するリンゴ(セイヨウリンゴ)の栽培品種であり、品種親などは明らかではない。‘グラニースミス’(スミスおばあちゃん)の名は、この最初の木を育てたマリア・アン・スミス(Maria Ann Smith)に由来する。果皮は丈夫であり、熟したものでも基本的に黄緑色。欧米において最も一般的な「青リンゴ」であり、その一般的なイメージと同様に果肉は硬めで酸味が強い。アップルパイなど調理用に適しており、欧米では生産量が多い。
Wikipediaより引用
私は煮りんごに適しているのは「紅玉」であると母から教わりました。
あとはジョナゴールドとか?
いずれも酸味の強い品種ですね。