暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

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京都の伝統、舞妓さん

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Netflixで視聴したドラマ『舞妓さんちのまかないさん』が大好きです。

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主人公のキヨちゃんが作るまかないが美味しそうで、そのキヨちゃんを演じる森七菜さんが可愛くて可愛くて。

しかし、このドラマを視聴している頃から、私は「未成年が夜遅くにお酒の席で働く」という京都の伝統に疑問を感じていました。

 

「お風呂入り」「未成年飲酒」……元舞妓が国連に訴えた驚きの内容 花街の“閉鎖的な体質”は変わるのか(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュースを読みました。

「伝統」という名に隠れた理不尽な舞妓さんの働き方を元舞妓さんが訴えていらっしゃいます。

 

祇園近くのケーキ屋さんの店員さんの「着物姿でプリン1個を買って噛みしめるような笑顔で嬉しそうに持ち帰る舞妓さんの姿が忘れられない。おそらく少ないお小遣いの中でやりくりして買いにきたのでしょう。」という投稿を見つけました。

中学を卒業してすぐに舞妓修行に励み、お座敷にも出ているのですが、お給料はなく、数万円のお小遣いをもらえるだけだといいます。

お小遣いといっても、それで日用品を買わなくてはいけないのです。

 

そういえば『舞妓さんちのまかないさん』の第三話でもプリン争奪戦みたいなシーンがあったっけ。

普通のコンビニのプリンなのですが、舞妓さんは髪が日本髪の間はコンビニに行くのは禁止だそうです。

冷蔵庫にとっておいたプリンを誰かに食べられてつる駒さんはがっかりしていました。

そんなつる駒さんのために、キヨちゃんがパンプディングを作ってあげるお話でした。

 

舞妓さんちのまかないさん』では可愛い舞妓さんたちの共同生活が明るく描かれていて、お休みの日には(月に2回しかない?)近所のカフェを散策している場面などもありました。

それでなくても、キヨちゃんはお料理上手で、まかないの他に美味しいスイーツなども作ってくれるんですから、舞妓さんたちは楽しそう。

 

 

 
ドラマでは舞妓さんのお仕事もとてもきれいに描かれていて、「舞妓ちゃんは歌舞伎と同じように伝統の担い手として育てたい。」とおっしゃる置屋のお母さん(松坂慶子さん演)。
「一見さんお断り」というのは、お酒の席でハメを外すお客さんを避けるため。舞妓ちゃんにはお酌はさせない。
それでも、「お母さんの言うことは絶対」というパワハラや賃金を払わないという不思議な契約、休日の少なさ…などを考えると、許容範囲を超えた伝統だと思います。
そして、その舞妓さんがいるお座敷のお客さんは、いわゆる世の中の「上級国民」と呼ばれる方々で、そんな立派な彼らが未成年が酒の席にいることを不思議と思わないことが私には不思議です。
 
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NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、若い女郎さんたちの過酷な生活が描かれていますが、わずか15歳16歳の舞妓さんの酒宴での労働がないと成り立たない京都の伝統は守らなくてはいけないのでしょうか。

10代だからこその舞妓さん?

20歳ではだめなのですか?