母が亡くなった時にお世話になった葬儀場で、2年前に人形供養をしてもらいました。
母が私の長女のために買ってくれた日本人形はその時に供養していただきました。
このたびまた人形供養の案内がきたので、手元にあったいくつかのお人形を供養してもらいました。
長女が修学旅行で買ってきた(?)馬の人形⤵

あとは、2年前に供養し忘れた母のコレクション人形の中から、河童のこけし?

あとは、ウンと昔に私が作ったトールペイント作品ともお別れすることを決意。

それ以外にぬいぐるみもお願いしようかと思ったら、このタイミングでまご子ちゃん(2歳)が急にクマさんのぬいぐるみに執着し始めた(笑)

このクマさんはまたのタイミングで供養をお願いしましょう。
人形供養だから、これらは無理だろうと思って、持って行かなかった。

ネットで70代ひとり暮らしの女性が、数年かけて戸建ての家の物をほぼひとりで処分して、ケアハウスに入所するという記事を読みました。
人形供養なども利用したそうです。
70代の母の「実家じまい」。 不用品処分費用6万5千円、時間を味方にした片付けのコツ3つ:2025年8月トップ10 | ESSEonline(エッセ オンライン)
70代でケアハウスか…
私だって数年後には70代なのです。
どんな70代を過ごしているのだろうか。
ひと昔前であれば「70代」で施設入所はごく自然のことだった気がいたします。
今の70代は皆さん元気なので、私もそうありたいと勝手に思っていますが、もしかしたら施設入所を視野に入れている70代である可能性も高いのです。

