三井住友銀行では、男性の育休利用を推進するため、男性行員に対して1か月の育児休業の取得を原則必須とする制度を導入しました。
また、男女を問わず、育休中の行員の業務をカバーした同部署の行員1人あたり5万円の報奨金を支給することにしています。
他にも、みずほ銀行が1か月以上、三菱UFJ銀行が1か月男性行員の育休取得を推奨しています。
また、今月から仕事と育児の両立に向けて法律が改正され、事業主にはフレックスタイム制・時差出勤・時短勤務などの働き方から2つ以上の制度が義務化されます。3歳から小学校入学前の子育て中の労働者はそのうち1つを選んで働けます。労働者がどのように働きたいのか、個別に希望を聞くことも義務づけられます。
「少子化」「少子化」と騒がれて、企業のこういった動きはとてもよいと思いますが。
ただ、家事能力のない男性が仕事行かないで家でウロウロされたら迷惑なだけという意見もあります(-_-;)
ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」面白かったです😊竹内涼真さんの「イケメン仕事できる昭和クズ男」ぶりがハマっています。このドラマについてはいずれじっくり語りたい(笑)
NHK大河ドラマ『八重の桜』で明治9年にして結婚したばかりの新島襄が妻の八重に「私は洗い物も裁縫もします。夫婦の間に差はありません。私と八重さんは平等であり対等です。」と断言しています。

甥っ子の家では2人めが誕生し、甥っ子は現在育休中。
たっぷり4か月の育休を取るそうです。
甥っ子の家事能力については知りませんが、少なくとも上の子(3歳)の遊び相手や面倒をみる要員にはなるでしょう。
私は孫の保育園送迎を時々お手伝いしますが、その時に男性(パパさん)の送迎が多いことに時代の流れを感じます。
たまに私のようなおばあちゃんが送迎する光景を目にすることもあり、その時は「同志」のような親近感を覚えます(笑)
私が保育園にお迎えにいくと「ばぁば!」と孫は喜んで飛びついて来てくれるのでとても嬉しいです。

