暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

雑排水管清掃☆2025

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私が住むマンションでは、年に1度業者さんによる雑排水管清掃があります。

排水管は使用するにつれて、ゴミ・油脂・毛髪等で管内が詰まり、流れが悪くなり、漏水や逆流等のトラブルが発生することがあります。

なので、台所・洗面所・洗濯機・浴室洗い場の各排水口から高圧洗浄ホースを挿入し、共用の管まで清掃してもらうのです。

 

水廻りはとくに掃除苦手の私ですが、さすがに業者さんがいらっしゃるとなれば、それなりに掃除します。

いつもカウンターにはコーヒーカップを並べていますが。

作業の邪魔になるかと思いますので、すべて撤去。

 

シンク下の配管周りが見えるように、引き出しの中身もすべて全出ししました。

年に1回のちょうどいい掃除になります。

洗面所も同じく、洗面台下の配管周りが見えるように中身を全出ししました。

 

作業は10分ほどです。

玄関ドアを開けっ放しにしますので、ハナさんには私の部屋に籠っていただきました。

 

「チッ!」

 

洗濯機の排水口もきれいに掃除していただきました。

お風呂場の排水口は簡単に取り外しができて掃除ができますが、洗濯機の排水口は取り外したことがありません。

業者さんに「シロウトでも外して掃除できますか?」と聞いたところ、「上手にはめられないと下水が溢れることがありますから、やめた方がいいですよ。年に1回こうやって我々が掃除するだけで十分です。」と言われました。

清掃後しばらくドブ臭かったのですが(とくに浴室)、換気扇を30分ほど回してまもなく消えました。

 

マンションはこういった管理がしっかりしているので助かります。

昨年の今日も雑排水管清掃についての記事でした。

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北海道の戸建ての家に四半世紀くらい住んでいましたが、雑排水管清掃なんてやったことなかった。

以前、妹の義父(妹の旦那様のお父様)が排水口を詰まらせてしまい、莫大な費用がかかりました。築60年以上?の戸建て。

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高齢になると、戸建ての家を管理できないというのは、こういった不具合があるということなのですね。

 

 

 

 

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清掃終了後、部屋から出してもらえると、興奮して走り回るハナさん。