キッチンシンクの掃除 - 暮らしと勉強、猫と一緒に～Bettyのブログ

伝説の家政婦であるタサン志麻さんは、「汚れをためこまないこと」が大切だとおっしゃいます。

タサン志麻さんは、料理をするたびにキッチンシンクを洗うそうです。

私も洗面所は使うたびにサッと水気を拭きとる習慣になりましたが、キッチンシンクを毎回洗うのは大変そうだなぁ😅

そして１日の仕上げに必ず水気をとることを意識しているとか。

布巾で拭いた後に、キッチンペーパーで水気を残らず取り除く。

そして、シンク洗いの仕上げは熱いお湯で流す。

熱いと水分が早く蒸発して乾きやすいからです。

ただし、排水口に熱湯は排水管破損の危険性もありますから、温度には要注意ですね。

■要注意■

排水口に熱湯を流すことは排水管の変形や破損、水漏れ、そしてかえって詰まりの原因になるため「NG」です。キッチンの排水管の多くは塩化ビニル製で耐熱温度が約60度のため、熱湯を流すと軟化して変形する恐れがある。つまり解消や悪臭予防には、40〜50℃程度のお湯を使用し、それ以上の温度の場合は必ず水で冷ましてから流す必要があります。

私がキッチンリフォームをしたのはわずか２年前なのですが、もう汚れがこびりついてとれない箇所があります。

それは水道蛇口の根元、私側からは見えにくい裏側です。