一般の人が知らない業界の裏話とそれに対する軽快なツッコミが楽しいNHK『ねほりんぱほりん』
「結婚相談所の相談員」さんが出演されていて、そのおしゃべりが楽しかったです。
NHKオンデマンドで視聴しました。

マッチングアプリに婚活パーティー…とさまざまな婚活サービスがある中、最後の砦といわれる「結婚相談所」
全国に5000社もあるそうです。
大規模の相談所から個人経営の小規模な相談所もありますが、ほとんどが連盟に加入しており、他の相談所からももちろんお相手と出会える可能性があります。
そこの相談員さんは悩める会員に寄り添い、ありとあらゆる手を尽くしてくださるそうです。
成婚率は4割。
お金もかかるだろうけど(^^;
目次
結婚相談所、費用は
まずは気になる結婚相談所のお値段は…
ひとつの例として、大規模結婚相談所で、初期費用が25万円。月々の会費が15,000円。成婚料が22万円。
個人の相談所でも、半年で成婚したとして、トータルの費用は35万円ほど。
結婚相談所の流れ
- お相手探し
- お見合い
- 仮交際
- 真剣交際
- 成婚退会
結婚相談所専用のアプリで相手を探し、その中から「いいな」と思った人とお茶して(ホテルのラウンジが多いらしい)、そこから仮交際をして(複数人としても大丈夫)、気に入ったら真剣交際、そしてプロポーズが成功したら成婚退会となります。
登録時のポイント
大事なのは、写真とプロフィール。
写真
女性の写真の場合は、水色やラベンダーなど淡い色のワンピースがお薦め。
女性は15%肌を露出するのがきれいに見えるそう。たとえば腕を見せるのは効果的でノースリーブのワンピースがいいというのは、私も聞いたことがあります。
男性の場合は薄毛で悩んでいる人が多く、上品に整えることが大事です。
ブルー系のネクタイなど爽やかさをアピールします。
プロフィール
ライバルを蹴落とす(笑)ために、プロフィールは気を遣います。
ハイスぺ男性を狙う女性は、「ジム」や「ジョギング」など健康意識が高いことを記し、また「毎日のご飯は自分で作る」など家事能力をアピールします。
でも嘘は絶対にだめですよ。
婚活現場では働き続ける女性が人気
結婚後出産後も仕事を続けたいということをアピールした方が男性受けがよいそうです。
昨今、年収の低さに悩む人は多く、生活レベルの向上のために共働きをする夫婦は当たり前になってきていますが、男性が女性に「働くこと」を求めるのはそれだけではありません。
自立した女性が求められるのと、専業主婦希望の女性より働くことが楽しい女性の方がたとえ専業主婦になっても家事を上手に切り盛りできるイメージがあるのです。←これは意外でした(◎_◎;)
カリスマ婚活アドバイザーの植草美幸さんもおっしゃってましたね。
日本初の女性首相が誕生し、男性女性を問わず、努力や能力が認められるようになった現在の日本。婚活現場でも年収の高いキャリア女性が人気になっています。
男性は「仕事ぶりも人柄も尊敬できる有能な女性と結婚したい」と望む人が増えているそうです。
年齢の壁
仕事をする女性が推奨されるようになった令和の時代でも「年齢の壁」は昭和とあまりかわってないかも(笑)
結婚相談所の女性会員は「相手に同世代を求める」のですが、男性会員は「年下の女性を求める」のです。
普通に出会うのであれば、女性が年下の男性と結婚することもよくあるのに。
「波留さんと高杉真宙さんの結婚」報道は、こちらも嬉しくなりましたね。波留さんが5歳年上です。
「おじアタック」と呼ばれる40代や50代の男性が、玉砕覚悟で20代の女性に申し込みまくる…という行為は、申し込まれた20代女性がショックを受けるそうです。
「私って、こんなおじさんに申し込まれる女なんだ…」みたいな?
番組の紹介では75歳の男性が20代の女性に申し込んだ例もあったそうですよ(◎_◎;)
奢り奢られ、ふりふられ
「交際終了」の連絡がきたら「デートで自分が払った費用を返せ!」と言ってくる男性会員さんもいるそうですが、確かに令和の現代でも「男性が奢るのが当たり前」という風潮はありますよね。
仕事を頑張っている女性は、職場で男女関係なく仕事をこなしているので「自分の食べた分は自分で出すのが当たり前」という考え方も増えているようです。
20代も30代も「タイパ」を考える婚活
コロナ禍を経て、結婚相談所来訪者の年齢層には変化が出てきました。最近では20代前半でカウンセリングに訪れる人も珍しくなくなったそう。
中には母娘一緒に訪れる人もいます。
もちろん30代後半から40代の相談者も多い。
仕事に打ち込み、収入も安定し、趣味や交友関係に恵まれた人が、年齢の節目や親の老い、友人のライフステージの変化を目の当たりにした時に、ふと立ち止まる瞬間でしょうか。
「いつまでも今の心地よさが続く保証はない」と気づいたときに、結婚を意識し、静かな選択肢として結婚相談所が選ばれています。
結婚相談員さんによっては、デートの台本やお出かけのためのしおり(修学旅行みたいな?)、Googleマップまで用意してあげるそうです。
おせっかいな私はそういった作業が嫌いじゃないかも(笑)
見当違いなことも多いけど(^^;

