今日は3月11日。東日本大震災から15年が過ぎました。
今、日本では総人口のうち、東日本大震災の後に生まれた人は10人に1人だそうです。

シンガポールの2025年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数、暫定値)が0.87と、24年より0.1ポイント低下して過去最低を更新しました。
出生率が世界最低水準の韓国に迫るそうですね。
韓国の出生率が低いのわかる。
韓国ドラマでの情報ですが、完全な学歴社会でものすごく子どもの受験に力を入れて、教育費は大変だと思います。
韓国ドラマに御曹司とのシンデレラストーリーが多いのも、格差社会が影響していますよね。
日本で100万人を超える子どもが生まれたのは2015年が最後です。日本は2022年を基準として「生涯子なし(50歳までに子女を産まなかった女性)」の比率が28.3%です。

日本の出生率は2024年で1.15。
これでも東アジアの主要国の中では比較的高い方です。
韓国も中国も人口減少が進んでいます。
しかし日本は先進国の中では最低レベルのグループに属しています。
世界合計特殊出生率ランキングではニジェール、ソマリア、チャドなどアフリカ諸国が上位を占め、6人超と高い水準です。
日本では沖縄県が40年連続で1位、次いで九州地方が高い傾向にあります。
育児のしやすさや地域コミュニティの結びつきが強い県が高いのですね。
地域コミュニティの結びつきが強いというのは、煩わしさもある。
出生率が低いのは東京都です。
ただ、2025年の出生数としては東京都は前年より増加していますよ。
「伊藤忠の奇跡」と人が呼ぶのは、「無駄な残業を減らし、社員に朝食を用意したら、社員の子どもが増えた。」という現実。
わずか10年で社員の出生率が3倍に伸びたそうです。
2012年当時、社員の出生率が0.6だったのが(韓国より低い💦)2021年には1.97まで急上昇したのです。
「産めよ、増やせよ」という政策をとろうとしていると間違えられるので、今後は開示しないそうです。ただ「日本一いい会社」を目指しているということです。
朝ドラ『ばけばけ』でトキちゃんに赤ちゃんが生まれてフミさんが大喜びしていました。
史実でも小泉八雲の妻小泉節子さんは養女であり、養父母である稲垣金十郎トミ夫妻には実の子は授かりませんでした。
秀吉の正妻北政所然り。
当時子どもが授からないのは女性に責任があると周りに責められたこともあったでしょう。
そんな時代の女性の苦労を考えると心が痛みます。
いや、当時でなくてもつい最近まで女性にばかりその責任は押し付けられたのです。
私もそうでしたが(子どもが生まれたのは結婚して6年後でした)私の周りにも理不尽な言葉をかけられた人がたくさんいました。
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