この時期は民放の連続ドラマが編成の時期なので見るドラマが少ないため、配信映画を見ることが多いです。
映画『傲慢と善良』をU-NEXTで視聴しました。
ネタバレが少しあります。ご注意ください。
↓
↓
↓
原作は辻村深月さんです。主演は藤ヶ谷太輔さんと奈緒さん。
前半部分で「ミステリー?」と思ったら、ぜんぜん違った。
婚活と恋愛の物語です。婚活の物語は好きですが、『婚活バトルフィールド』などのようにコミカルなタッチが多いですよね。
辻村深月さんの小説はたぶんもっと心理描写が細かいのだろうと思われます。
映画では恋愛事情を重視した描き方でした。
「婚活は就活に似ている」「婚活はテストみたいだ」などの台詞は心に残りました。
なるほど、私のような婚活経験のない世代には想像できないけど。
見る人によって感情移入する登場人物が違うんだうなと思います。
「傲慢と善良」って結局は誰もが持ってるものだと思う。
傲慢で他人に迷惑かけたりかけられたり、善良も意地悪な見方をすれば「癇に障る」場合もあるし。
桜庭ななみさん演じる女友達は意地悪ですが、千里眼だし、彼女たちの意見に納得するところもあります。ただ、架(藤ヶ谷太輔さん演)は結婚後彼女たちとの付き合いは考えた方がいい(笑)
私も、招かれたホームパーティで「お手伝いします」という真実(奈緒さん演)は「良い人」に見えて、ちょっと違うんじゃないかと思いました。
初めて来た家で「お手伝い」と言われても、ホスト側も困る場合があるのではないかと。私なら汚い台所とか見られたくないし。
「傲慢」も「善良」も婚活に引っ掛けてきたところが面白いので、おそらく映画より小説の方が私の好みだと想像できます。レビューでも小説を絶賛されている方が多いです。友人も小説はとても面白かったと言っていました。私も図書館で探してみます。
主人公たちが手がけようとしているフルーツフレーバーのビールが美味しそうでした。

映画が始まったばかりの頃は画面を直視していたハナさんですが、そのうちに眠ってしまいました。
好みの映画じゃなかったんだね(笑)


