スマホ買えなきゃな~と言い出してから、早2年以上がたちました(笑)
ようやく重い腰をあげました。
私はこのたび、スマホを買い換えました。
選んだSIMは楽天モバイルです。
2020年4月8日から楽天が携帯キャリアサービスの提供を開始しました。
主人が「絶対いいぞ。楽天にしろ。」としつこく熱心に薦めてくれたので、それに従った形です。
主人自身は楽天モバイルではありません。
私に使わせてみて、実験台にするつもりでしょうか?(笑)
目次
楽天モバイル長所と短所
1年間月額料金無料
今回申し込んだ1番のメリットは、なにしろ1年間月額料金が無料だということ。
1年間タダでスマホが使えるのです。
ただしこのキャンペーンは300万名限定です。
主人は「早くしないと限定人数に達してしまう。急げ!」としつこく熱心に言っていましたが、サービス開始から1か月以上たった今もまだ余裕がある様子です。
契約しばりなし
1年間無料ですから、使ってみて不具合があれば解約すればよいのです。
というのも、最低利用期間も契約解除料も不要なのです。
私が今まで使っていた格安SIMもそうでした。
契約のしばりがないというのは、新規契約の大きなメリットだと思います。
独自の電波を利用できる
今まで楽天モバイルはドコモやauから回線を借りて携帯サービスを提供していましたが、キャリアとして自社基地局を建設して構築した回線をフル活用できるようになりました。
回線速度があがるかもしれません。
ただし、現在は「東京」「大阪」「名古屋」などの一部地域です。
でも首都圏や札幌市でもエリアが広がってきていますので、今後に期待できそうです。詳しくは通信・エリア | 楽天モバイルで確認してください。
料金プランがシンプル
私はむずかしいことが苦手です。
「家族割り」や「U25」くらいならまだ理解できますが、さまざまなオプションやスマートバリューだのパケット割引だのメリハリプランだの、ショップで若いスタッフさんに横文字を並べられて説明うけてもさっぱり意味がわからないのです😓
楽天モバイルの、1年目無料、2年目以降2980円/月という竹を割ったような料金プランが気持ちいいです。
アプリ使用で無料通話
Lakuten Linkアプリを利用すれば、国内無料通話が可能です。
相手がアプリをインストールしていなくても利用できます。
ただ今のところ、口コミをみると「使いずらい」「音が遠い」などの難点も指摘されていますね。
電話をよく利用する人には不向きかもしれません。
端末を選ぶ
安い物から高い物までけっこうな種類の端末から選ぶことができます。
ただ、人気のiPhoneはありません。
楽天回線エリアがまだごく一部であること、iPhoneが使えないこと、この2つが思うほどに申し込み者が増えない理由かなと思います。
iPhoneでも使える機種はあるとの情報もありますが、公式ではiPhoneは不可となっています。
その他10種類以上のスマホから選ぶことができます。
ネットで申し込む
申し込みは簡単です。
スマホもネットでさくさくと申し込める時代になったのですね。
今でこそ、外出自粛の三密回避のためほとんどが予約制だと思いますが、携帯ショップはいつでもどこでも混んでますからね。
友人など、以前ドコモの店頭で申し込む時、待ち時間もいれて7時間もかかったと言っていました😓
私はMNP予約番号は使わず、新規で申し込みしました。つまり電話番号は変わりました。
すでに楽天会員の方はロゲインしてから申し込むのもよし。
使用プランから申し込むのもよし。
製品を選んでから申し込むのもよし。
申し込む時に、本人確認書類の写真を添付します。
私は、スキャナーで取り込んで添付したのですが、「スキャナーはダメ」と不備があったとのメールがきました。
5月14日に申し込んで、不備のメールに気がついたのが夜8時くらい。それからすぐにすぐに写真を撮って再度添付しました。
次の日5月15日には「発送完了」のメールがきました。
で、製品が届いたのが5月16日午前中でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
私がどの端末を申し込んだのかは、また次回。