暮らしと勉強 Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

歴史

440年前の天正遣欧少年使節

『麒麟がくる』で見た本能寺の変。 その本能寺の変の数か月前、天正(1582)年2月20日(旧暦1月28日)、天正遣欧使節の一行は長崎を出港しました。 440年前の今日です。 九州のキリシタン大名、大友義鎮(宗麟)、大村純忠、有馬晴信の名代とし…

天然痘と戦った緒方洪庵

コロナのワクチン接種が日本でもいよいよ現実化してきた今。 不安はいっぱいです。 医療従事者の方から接種するとのことですが(いよいよ明日から?)、本当に効き目はあるのか。何より副作用副反応どうなのか。 江戸時代末期。 日本近代医学の祖といわれ、…

律令制成立以前から続く苗字?

ウチは居間のテレビチャンネル権は母にあります。 母はほぼ毎日ずっとNHKをつけていることが多いです。 NHKの番組「ネーミングバラエティ 日本人のおなまえっ!」は、私もときどき見ることがあります。 「ながら見」が多いのですが。 日本人の苗字って、歴史…

新1円切手はシールタイプです

今日の朝9時からの、NHK週刊まるわかりニュースで「切手」について特集していました。 新しい1円切手が発売されるということをその番組で初めて知りました。 なので、今日は「切手」のお話です。 目次 年賀状お年玉くじの3等景品 郵便制度を作った人は誰…

黄金の日日

わくわくしてます。 2021年度4月からの大河ドラマアンコールが発表になりました。 私が(たぶん1番)好きだった「黄金の日日」です。 今日はその情報をお伝えすると同時に、私のわくわく感にお付き合いくださいませ。 目次 大河ドラマアンコール『黄金…

『麒麟がくる』最終回~いろいろな人の声が伏線になった

終わっちゃいましたね、『麒麟がくる』 最終回は、18.4%という高視聴率でした。 私がいつも拝読させていただいている皆様のブログでもたくさん記事になっていた『麒麟がくる』の最終回。 これだけ、皆さんが楽しみにしていた番組の最終回に、高視聴率も…

『麒麟がくる』最終回直前で光秀のその後を考察する

ワタクシ、ひとりで盛り上がってます。 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の最終回直前ですが、このタイミングで明智光秀の最期をあれこれ考えて、ブログ記事にしてみたいと思います。 ネーミングバラエティ 日本人のおなまえっ!【麒麟がくる 本能寺の変SP】でや…

大河ドラマで主人公になってほしい戦国武将

『麒麟がくる』が最終回を迎えますね。 1年とちょっと、このブログでレビューではありませんが、感想や物語に関連した史実について語らせていただきました。 休むことなく次の2021年大河ドラマ『青天を衝け』が始まります。 2022年大河ドラマは『鎌…

1579年から1582年まで駆け足~『麒麟がくる』第43回

私はこのブログで『麒麟がくる』について語らせていただいております。 それもすでに1年以上。 残すところは来週の最終回のみとなりました。 最終回を目前にした、1月31日㈰の第43回の放送は、3年間を猛ダッシュ、駆け足で過ぎていきました。 これは…

1月30日、日英同盟協約成立

紳士の国イギリス。 サッカー発祥の国、イギリス。 夏目漱石が留学していた国、イギリス。 マナーをとても重視している国、イギリス。 紅茶の国なのに、アイスティーがないイギリス。 明治時代、日本にとって、イギリスは憧れの国でした。 明治33(190…

寝返りに内通に~『麒麟がくる』第42回

残りあとわずかだというのに、まだここでぐずぐずしていていいのか。 本当に本能寺の変は起こるのか。いや、起こるだろう。 でも山崎の戦いまでやってくれるのか。 もしかしたら明智光秀は天海になって生き延びるという説を採用するのか。 目次 『麒麟がくる…

月が屋根に隠れる~『麒麟がくる』第41回

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』も残すところあとわずか。 最近は、光秀中心に物語が動き、面白さが絶好調になってきています。 目次 『麒麟がくる』第41回「月にのぼる者」あらすじ 架空の人物、菊丸 近衞前久 近衞前久ってどんな人 戦国交渉人 本能寺の変の…

日本のパワースポットベスト3

先日のNHK『チコちゃんに叱られる』働き方改革コーナーで、”日本のパワースポットベスト3”というのをやっていました。 今日は歴史に絡めて、そんなパワースポットの紹介です。 目次~日本のパワースポットベスト3~ 神奈川県三浦半島久留和海岸 京都市上京…

1000年愛され続ける天神様、菅原道真

受験シーズン。 苦しい時の神頼み…ということで、私も3人の母として、この時期はいつも手を合わせてましたっけ。 1100年前の平安時代の貴族、菅原道真。 894年には遣唐使廃止の提案をした人物として有名です。 ハクシにもどそう、遣唐使廃止894年…

『麒麟がくる』第40回~松永久秀!私たちはあなたを忘れない!

足利義輝の最期、三淵藤英の最期、それぞれ心に残る場面だった。 そして松永久秀の最期も強烈に私の心に刻み込まれた。 爆死ではなかった。 目次 『麒麟がくる』第40回「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」あらすじ 光秀は、レビー小体型認知症だったのか? …

光秀、本能寺に行かなかったってよ

多くの歴史好きブロガーさんが記事にしていらっしゃいますが、朝日新聞の1面に「光秀 本能寺に行かなかった?」という記事が掲載されました。 目次 朝日新聞の記事 光秀が本能寺に行かなかった説 加賀藩が保管していた古文書『乙夜之書物』 乙夜之書物 前田…

花びら舞う中、煕子逝く~『麒麟がくる』第39回

働きすぎの光秀が過労で倒れてしまった。そしてそれを看病していた妻煕子が亡くなってしまう。 煕子さん、この物語のヒロインかと思いきや、出番が少なかった。 忙しかったんだよね、他局の撮影で・・・秘書とはいえど、裏で要人を操る影の軍団だもんね(-_-;…

光秀のスマホ、歳末の陣

私はスエヒロさんの著書『インスタ映えする戦国時代』が好きです。 // リンク 日本史を勉強中の中高生にもタメになるかと思います。 面白いだけではなく、きちんと背景の説明もあるので。 そのスエヒロさんが携わった(スマホ文案スタッフ)というNHKの番組…

丹波攻めが始まる~『麒麟がくる』第38回

年内最後の放送だったから?…というわけではないと思うのですが、回想シーンがあり、懐かしい顔を見ることができました。 明智光秀は、三淵藤英と初めて会った時のことを語ります。 そうですね、青春の一コマっていうんでしょうかね。 田舎者であった明智十…

加賀百万石、福梅と紅白の鏡餅

妹が福梅を買ったそうです。 画像が送られてきました。 「懐かしいよね~、福梅。」 私にもお裾分けしてくれる予定が、あまりの美味しさに妹家族で全部食べてしまったそうです(笑) だから私には画像だけ(;'∀') 福梅目次 福梅とは 紅白の鏡餅 50歳になって…

猫がカワイイのはなぜ?

「チコちゃんに叱られる!」を楽しく観ています。 私は金曜日の夜ではなく、土曜日の朝の再放送で視聴することが多いです。 今回の課題は「猫がカワイイのはなぜ?」でした。 え、そんなの当たり前じゃん!…と思った方、チコちゃんに叱られますよ(笑) 答えは…

大好きなきみに踏まれたい

すみません、タイトルで釣ろうと思ったわけではありません。 「大好きなきみに踏まれたい」というのは、浜辺美波さんの映画だとか(君の膵臓を食べたい)横浜流星さんの映画だとか(きみの瞳が問いかけている)、今をときめく俳優さん主演の映画ではありませ…

グレート・ホワイト・フリート

皆様は黒船ってご存じですよね? 社会科の歴史の時間に習いました。 1853年、ペリーが黒船に乗って、浦賀に来航しました。 受験生の皆さん、1853は「いやでござんす」と覚えましょう。 東インド艦隊司令長官ペリーは、大統領フィルモアの国書を受け…

事実上室町幕府終了~『麒麟がくる』第37回

冒頭「出陣じゃあ!」と叫んだ武田信玄。…と思いきや、一言でドラマから去っていった石橋凌さん。 「ひったてぇ!」と将軍足利義昭を宇治槇島城(番組最後の紀行で紹介していました)から連れ出し、「これからは、我らの世でござる。」と光秀に告げる木下藤…

『麒麟がくる』第36回~カゴの中の鳥は将軍?光秀?

ドラマ冒頭から「庭に珍しき鳥が参っております」と帝に三条西実澄が言います。 はい? 鳥? 何の話ですか? と思ったら、鳥とは明智光秀のことでした。 今回は「鳥」がテーマのようです。 「虫」だの「鳥」だの、何かと比喩擬人法を使っています。 最後に次…

『麒麟がくる』第35回~藤吉郎の母が前代未聞の色っぽさ

武門の名家「摂津」 摂津晴門は13代将軍義輝と15代将軍義昭に仕えますが、生没年は不詳。元亀3(1572)年の記録を最後に表舞台の記録には載っていません。亡くなったのか引退したのか。 ドラマでは光秀暗殺失敗による失脚といったところでしょうか…

神話の世界、その真相とは

スサノオノミコト、天照大御神、オオクニヌシノミコト。 こういった神々が日本を作ったとされる日本神話。 この神話が生まれたのが島根県出雲地方です。 そんな『日本書紀』の編纂(へんさん)が始まったのは7世紀の後半です。 11月25日NHKで放送された…

ペストを振り返る

第3波がやってきたのか、それとも第1波も第2派もなく、実はず~っとコロナ禍の波にのまれているのか。 2020年は終わろうとしているのに、この1年ずっと翻弄されています。 一時期話題になったアルベール・カミュの『ペスト』 // リンク 7月に放送さ…

『麒麟がくる』第34回~松永久秀の魅力爆裂

史料批判という言葉をご存知でしょうか。 史料批判(しりょうひはん、ドイツ語: Quellenkritik)とは、歴史学を研究する上で史料を用いる際、様々な面からその正当性、妥当性を検討することである。 19世紀ドイツの歴史家レオポルト・フォン・ランケの提唱に…

『麒麟がくる』第33回~比叡山焼き討ちは避けて通れない

あの~、出だしから鶴太郎さん演じる摂津晴門が、『半沢直樹』の香川照之さんを意識してるとしか、思えないんですが(笑) 摂津晴門「わ~か~りません~」 足利義昭「もうよい!」 摂津晴門「で~は~」 目次 『麒麟がくる』第33回「比叡山に棲む魔物」あら…