キッチンの1番高い場所に君臨している鍋。
脚立がないと取り出すことができない場所です。
北海道にいる頃に購入して、こっちにも持ってきましたが、結局4年間1度も使うことはなかったので処分します。
これは保温鍋で、火にかけた余熱を利用して調理できるスグレモノ。
もともとはTHERMOSのシャトルシェフを持っていて、真空断熱層ステンレス製魔法瓶の高い保温力で調理するカレーとかシチューとか肉じゃがとか、すごく美味しくて、5人家族だった頃、大活躍していたのです。
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私が持っていたシャトルシェフは、ガス火専用で、今回の捨て活対象の保温鍋はIHでも使える鍋でした。
結局シャトルシェフの方が使い勝手がよく、そちらはボロボロになったので、北海道から引っ越してくる時に処分しました。
処分する前に、ハナさんが使わないかな?鍋の中で寛いだりしたら可愛いな…と期待して床に置いてみました。
しかしハナさんは高いところに昇っていて。
床の鍋には見向きもしません。
「そのお鍋、アタチには小さすぎるのよ!」
他にキッチンをチェックして、処分する物を見つけました。
妹がこの家で暮らしていた4年前に使っていたと思われる物と、どっかでもらってきた粗品。
あとは、キッチン以外のあっちこっちで見つけてきた「処分対象品」たち。
なぜ、その都度その都度捨てずにとっておいたのか。
自分の性格が嫌になります。
本日もお読みくださりありがとうございます。
大学のレポートを提出し終えましたので、家の中を片付けていきます。