暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

60代、そのシニアライフに満足か

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ネットでも、また出版されている本も「年金〇円で過ごす〇歳」みたいな、シニアの生活が人気です。

「こんな良い施設で素敵な毎日を」といった介護施設での話題ではなく、自宅で節約しながらの生活。女性の「おひとりさま」の生活が多いです。

 

 

 

 
豪華で至れり尽くせりの施設で老後を過ごせたらとても幸せだろうと思うのですが、庶民には現実的ではない。
でも、節約して、自炊で健康的な食事を摂り、病気をせずに暮らす…そんな老後なら、自分もがんばればできるかもしれない。そう思えます。
今から節約して、老後のためにちょっとでも貯蓄して備えよう。
今から健康に気をつけて、自分の脚でいつまでも歩けるようにがんばろう。
子育てが終わって、自分の将来が不安になる世代の「励み」になる生き方を発信してくれているんですよね。
 
それにしても。
なぜか男性より女性の方が脚光を浴びる。
現代社会ではおひとりさま女性は珍しくなく、おひとりさまを謳歌する女性が多くいます。
 
ジブラルタ生命保険株式会社の20~69歳未婚男女の「おひとりさまに関する調査2022」によると、現在の生活に「非常に満足している」、もしくは「どちらかといえば満足している」と回答した60代女性は60%だったそうです。
30歳代や40歳代では他者と自分を比べたり、周囲からの「おせっかい」に悩むことがあるかもしれません。
しかし、年齢を重ねるごとに自分らしい幸せをみつけることができるようになるのでしょう。
 
昔の60代のように「孫の成長が1番の幸せ」という感覚ではなく、令和の60代は「推し活」であったり、動画などのネットを楽しんだり、私のように「ジム活」で娯楽と健康管理の一石二鳥を見い出している人も少なくありません。
ブログでの発信も楽しいです。
いずれもすごくお金がかかる趣味ではありません。
 

贅沢しなくても、おウチで安いワインを飲めれば幸せ

 

NHKドラマ「我らがパラダイス」や倉本聰氏脚本の「やすらぎの郷」に出てくるようなホテルのような豪華な施設での暮らしも羨ましいなと思いますけどね。

でも自由な時間にお風呂に入りたいし、自由に外出もしたいし。

何より金銭的に、豪華な施設など私にはとても無理だとわかっているから、私は「節約」「健康」に努めて近未来に備えます。

 

食生活は、最近はものすごく気をつけていますが。

昨日の「あすけん」さんの評価、塩分はセーフでしたが、また脂肪過剰摂取(^^;

脂肪をセーブするって難しいです。

 

60代おひとりさま女性が「生活に満足している」割合が多いとして、60代おふたりさま生活の女性の満足度はどうなんでしょうね?

 

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今日もよい天気です。

母に夜中に起こされ、それから熟睡できず、朝5時から活動しているBetty でした😁✨✨

朝から「おふろの防カビ」もやったよ!