朝日を浴びることで、自律神経を整える神経伝達物質「セロトニン」が分泌されるため、早起きして行動することは、前向きな気持ちで1日を迎えられるというメリットがあります。
そのセロトニンを材料にして、今度は夜「メラトニン」というホルモンを分泌させます。
メラトニンは生体リズムを整えるホルモンです。
私はいつも「あすけん」さんに鉄分不足を指摘されます。
リンク
カルシウムが足りないことも多いです。
そして、たんぱく質。
ヨーグルトはいつも「明治ブルガリアヨーグルトLB81カルシウムと鉄分」を食べています。
以前は脂肪0タイプを食べていましたが、脂肪0よりカルシウムと鉄分補給が大事になってきました。
朝食に食べることもありますが、おやつに食べることもあります。
ヨーグルトにナッツを加えて朝食に食べました⤵
ヨーグルトにはたんぱく質、ビタミンA、B、K、カルシウムなど幅広い栄養素が含まれています。
キウィやバナナなどを加えるとビタミンCと食物繊維も補えます。
完全栄養食になりますね。
朝食に定番の納豆も、原材料の大豆が五大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)のほぼすべてを備え、体内で生成できない9種類の必須アミノ酸も含む優れた食材です。
ヨーグルトも納豆も、朝食に最適です。
朝食を食べないと筋肉量が減少するという専門家もいます。
70歳以上の日本人の5人に1人が、たんぱく質不足だと言われています。
人それぞれ何時が朝でもいいから、起床後1時間以内にたんぱく質を補給するといいそうです。
有村架純さんが、シーチキン食堂のCMで提案している「朝たん」ですね。
リンク
朝食でたんぱく質をしっかり摂ることで、良い眠りにもつながります。
私は腸が弱くて、朝食をぬいた方が調子がよかったのです。
朝食をぬくというより、起きて数時間してから食事をする「ブランチ」が多かったです。
しかし、最近は朝食をきちんと食べても、さほど腸に影響がなくなりました。
「舌磨き」がよかったのか、「低フォドマップ食」を意識したからか。