みなさま、本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日までの雨がおさまり、今日からまたしばらく暑い日が続くようです。
私は母をショートスティに送り届け、明日から北海道ですが、北海道もそこそこ気温が高そうです。
たまたま今日ショートスティのために迎えに来てくださった男性スタッフさんが北海道の出身でした。
池田町だそうです。
私も1度行ったことがあります。
ワインで有名です。
母は要介護2で、外出時に手押し車は使用しますが身体はすこぶる元気、ただ老いは脳内を蝕み、認知の兆候は少なからず(いやかなり重症w)あります。
手押し車なしでは外出しないので、独りで勝手に徘徊する可能性は少ないのですが、念のため「はいかい高齢者SOSネットワーク」に登録しました。
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
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登録してから2か月。
ようやく見守り用のQRコードが届きました。
郵便受けに入っていた封筒を見ても、最初は何のことかわかりませんでした。
なにしろ2か月も前の手続きですから。
なんだっけ?福島県から何が届くんだっけ?
中身のシールを見てようやく思い出しました。
今住んでいる自治体から依頼されて見守り用のQRコードを作成している会社がたまたま福島県の会社だということなんですね。
中身は紙製のシール36枚と34枚のアイロンプリントのQRコードです。
すべて無料です。
早速母の鞄に1枚貼りました。
あとは靴に貼ろうかな。
①ウロウロしている高齢者を見かけたら
「どちらまで、お出かけですか」と優しく声をかけましょう。
②衣類や持ち物に貼られたQRコードをスマホなどで読み取り、表示されたID番号を控えます。
③発見者はシールに記載のコールセンターに電話をし(無料通話0120)QRコードで読み取ったID番号を伝えると、身元が判明します。
④コールセンターが家族へ連絡をします。
このQRコードの存在と意味を理解している一般の方がどのくらいいるかは疑問ですが。
ましてやわざわざQRコードを読み取って連絡してくださる親切な方がいらっしゃるかどうか・・・。
それでも警察に保護された場合、すぐに身元確認できる安心はあります。
たぶん母は独りだと半径100m以上の距離を歩くことはないと思うのですが、その思い込みが取り返しのつかないことになるかもしれない。
転ばぬ先の杖。
高齢者、なぜか突然火事場の馬鹿力が出るのです。
骨折で入院した友人のお父さんは、夜中にベッドの柵を乗り越えて院内を徘徊していたそうです。
昨日NHK朝ドラ「なつぞら」でなつ夫婦がインスタントラーメン食べてるのを見て、私もラーメン食べたくなりました。
そうだ、お昼はラーメンを作ろう。
インスタントラーメンが1つ残っていたはず。
やばい、消費期限過ぎてしまった!
乾物といえど、つい消費期限を忘れてしまいます。
それでも食べた(笑)
ちょっと炒めたり煮たりすると、空気清浄機があっという間に赤信号をだす💦