昨日は部屋の模様替えをがんばりました。
私が部屋の模様替えをするのは、掃除嫌いの私が掃除&片づけ&不要品処分をするためでもあります。
先日ニトリで新しいスカートズボンハンガーを購入しました。
ハンガーが足りないわけではなかったのですが、一目惚れしたハンガーを購入したのです。
ニトリ公式ネットからも購入することができます。
新しく購入したかわりに、使いにくかったハンガーを処分することにしました。
このハンガー、吊るしておいてもズボンが落ちてしまうことがあり、またサイズも小さくて使うことがストレスでした。
「新しいモノをお迎えする時は、手持ちのモノとさようならしなくてはなりません。」
この名言は、ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』での松岡茉優さん演じる玲子の台詞です。
玲子は生まれて初めてのデートのために、一目惚れしたイヤリングを購入しようとするのですが、宝飾品は3個までと決めているので、イヤリングを買ったら、現在持っている宝飾品の中の1つとさようならしなくてはいけないと言うのです。
まさにミニマリスト。
この『おカネの切れ目が恋のはじまり』は、昨年のドラマ『これは経費で落ちません』や『凪のお暇』と内容も主人公のキャラもかぶっているような気がして、最初はあまり一生懸命観ているわけではなかったのですが、鎌倉の風景や古民家、主人公玲子のシンプルな暮らしが素敵で、最後まで楽しんで観続けることができそうです。
たまにちょっと切なくなるけど。
来週の最終回は号泣しちゃうかもな。
「もたない暮らし」は素敵ですが、雑貨好きの私には無理な気がします。
でもこれ以上モノを増やさないように、新しいモノをお迎えする時はじっくりと考える癖をつけたいのです。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。