先日レポートが不合格だったとこのブログで打ち明けました。
そして昨日届いたレポートも不合格でした(-_-;)
7~8月にかけて、大量生産のように、レポートを提出しまくりましたが、後半疲れてきて(;'∀')だいぶ手抜きレポートになっていたのは自分でもわかっていました。
今回のレポートの評価としては、前半に内容を詰め込み過ぎて、後半書かなければならない部分が字数制限のためにだいぶ省略してしまったことが原因です。
「レポート全体の構成力」が私には欠如しているのです。
それは歴史の流れ全体を理解していないということでもあります。
そのレポート不合格は納得してます。
がんばって再提出します。
再提出に期限はないのです。
最初の提出の期限を守っていれば、じっくり時間をかけて考察して再提出すればよいのです。
再提出ではきっと合格する!
で、意外だったのが。
なんと自信があった日本史での科目の成績評価が「B」でした(´;ω;`)ウゥゥ
hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com
自信たっぷりで提出したのに!
なぜ?なぜ?なぜ?
今まで英語で「B」の評価をもらったことはありましたが、史学科の私が史学の科目で「B」をもらったのは初めてです。
「余裕~~~」みたいな気持ちで、「いいぞ、いいぞ」と考察にのめり込んで、「よし!」と提出したのに!
内容には自信があるので、私が何かカンチガイして先生の求めていることと違う内容でレポートを作成したか、もしくは抜け落ちていたのかも。
今回の成績は、夏のオンラインのスクーリングとそのレポート、そして昨年の夏に受けた対面授業でのスクーリングとその試験、それらすべての総合評価ですから、昨年の試験の内容がどういったものか全く思い出せず(それなりにできていたという記憶だけがある)原因究明はできません。
でも「B」であっても単位はもらえたんだからいいや!と開き直るw
嬉しいことに、考古学の科目では「S」をもらえました。
この科目の「S」は事前レポートを2つと夏のオンライン授業での評価です。
考古学は苦手ですから(日本史以外はすべて苦手なのだ)まさか「S」をもらえるとは思っていなかったので嬉しかったです。
暑い日に、わざわざ遺跡を現地で見てきて、また歴史史料館まで行って調べてきたかいがありました。
日本史が得意という人は多いですから、そう簡単に良い評価はもらえませんね。
夏のスクーリング、それ以外の科目は「A」です。
良いレポートを書くために、山田ズーニー氏の『伝わる・揺さぶる!文章を書く』という本を購入しました。
私はAmazonで726円で購入しましたが、kindle版(電子書籍)ですと576円ですね。
でも私はやっぱり本は紙が好き。
読み終わったら、また感想レビューを載せさせていただきますね。
雨強いです。
どうか被害が出ませんように。