昨日のブログで、やらなければならないレポート作成を後回しにしてしまう自分について最後にちょこっと書きました。
今日はそんな「後回しにする性格」について語らせてください。
目次
心に残っているブログ記事
もう1年以上前の記事ですが、課題に取り組む時にいつも思い出すのが、志田恵(しだめぐみ) (id:Megumi_Shida)さんのこちらのブログです。
大学時代のお友達で、いつも速攻で課題を提出する方がいらしたそうです。
提出期限まで余裕があるのに、速攻で提出するのは「自分がやらなきゃいけないものが手元にあるのは気持ちが悪いから」だそうです。
この友人、大学生なのに(当時は)なんと素晴らしい心掛けでしょう。
自分のストレスを無意識のうちに片付けているわけです。
私は課題が出されるといつもこのブログ記事を思い出すのです。
面倒くさがり屋の性格
「今は面倒なことをしたくない」という刹那的心理、そして「なんとかなるや」という楽観主義。
私がまさにそうなのですが、結局「面倒くさがり屋」なのです。
「めんどくさ~~~ぁい」
「後回しにすれば?」←👿悪魔のささやき
確かに「○○やらなくちゃ」といつも心のどこかに引っかかっていると、ZUMBAを踊っていても、お風呂でリラックスしていても、「なんだか気持ち悪い」のです。
私の課題レポート取り組み方
レポート課題は、オンデマンドの場合はWordで作成する場合が多いですが、私はとにかくタイトル(仮題)を書き、自分の名前(学籍番号とか所属なども)を書きます。
そこまで作成しておいて、デスクトップの目がつく場所に👀保存しておきます💻
タイトルと名前だけでも作成すると、「ちょっとだけでも作るか」という気持ちになり、そのまま1~2時間取り組んでしまうこともよくあります。そして一気に仕上げてしまう場合もある。
小さな習慣
何でも後回しにするのは、時間管理ができないからですよね。
大学の先生から「卒論取り組みのアドバイス」として、1年間毎週土曜日は1時間でも卒論取り組みの時間にするなど、大雑把であってもスケジュールに組み込んでしまう方法を提案されました。
「小さな習慣」ですね。
まとめ
後回しにしない性格になるためにはどうすればいいのか…いろいろ対処法はあるのでしょう。
私は「気持ち悪い状態でいたくない」と思うようにし、大好きなZUMBAを楽しむなら、その前に少しでもレポートに取り掛かってメドをたてるようにしています。
心から楽しみたいなら、やらなければならないことを片付ける…をモットーにしていこうと心掛けています。
やらなければならないことが残っているのはストレスですが、「早めにやらなくちゃ」と自分を追い込むのもストレスになりますから、ほどほどに。
というわけで、昨日はブログを更新した後、ちょっと夜遅くなりましたが、課題レポートを仕上げました。
おまけに今日の午後も、もう1つのやりかけ課題レポートに手を加えて、提出期限日まで余裕しゃくしゃくで提出しました。
最後まで私の話を聞いてくださり、ありがとうございます。