友人のお母様は80代。
そのお母様がササッと編まれたという作品。
そのお母様は、娘宅(私の友人)に遊びに来て、時間をもてあまし、その退屈しのぎ(?)にこういった物を編んでしまいます。
まるで、私が折り紙の鶴を折るかのような軽~いノリで編めてしまうという。
私が折り紙の鶴を折るより早いかもしれない(笑)
私の母もそうでしたが、昭和を生き抜いた人間は、いろいろ何かを作る作業が好きです。
今は100均も充実して作るより買う方が安上がりの場合が多いです。
私は絶賛捨て活真っ最中です。
母が作った作品たちは、なかなか処分しにくいのが悩みです。
でもなにしろ数が多いものですから、そろそろ決断しようと思います。…と、いつも言ってる気がします(笑)
母の手編みのセーター類に手をつけていこうと思いますが、まずは小さな物から処分しますね。
私がこの家に住む前からあった小物入れ。おそらくディケアサービスで作成した物だと思います。
けっこう便利で、テーブルの上に長いこと君臨していましたが、処分します。
このくらいの小物であれば罪悪感がないのですよ。
私も手芸で小物を作るのは好きだなぁ。
この小物入れ。
かぼちゃ型のかごタイプは私もその昔よく作りました。
何十年も昔に富山の叔母さんからいただいた物です。今でも現役で活用。
これは処分しませんよ。まだ使い続けます。
小物入れというのは、何かと役立ちますので、使い続けることが多いです。
しかし、飾り物というのは、そのうちに邪魔になってくる。
先日ブログにした「人形の処分」も少しずつ進めています。
今日の午前中は、処分する物をあれこれ吟味したり、お片付けに時間を費やしました。
で、午後からジムでZUMBA&お風呂。
本当は、今通信制大学の夏スクーリング真っ最中で、オンデマンド配信の授業を毎日こなし、レポートも作成しなくてはいけないのです。
でも、ついつい勉強を後回しにして、普段やらない片付けだの、PCに向かうとブログめぐりをしたくなるという、意志が弱い私。
やらなければならないことを後回しにするのは刹那的心理がある。
夜はレポート完成させよう。