2年前、マスク不足に翻弄された経験から、値段はちょっと高くても「日本製」を大事にしたいなと思うようになりました。
私が、今なおシャープマスクを定期購入しているのは「日本製」を生産してくれる企業への感謝と敬意を表しているというのも理由のひとつです。
母の日だからというわけではないですが、母のために普段着用のパンツを楽天で購入しました。
いつもと同じようなデザインと色で、あまり深く考えずに注文したのです。
税込みで2,900円。
お手頃価格です。
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届いてから、気がついたのですが「日本製」でした。
このお値段で日本製は嬉しいです。
手持ちの母の春物パンツは、すべてネットや通販で購入した物です。
5~6本持ってます。ショートスティを利用する時があるのでこのくらいの数が必要。
今まで気にしていなかったのですが、調べたらすべて「日本製」でした。
高い値段ではないのに、「日本製」であることが嬉しかったです。
私の服なんて、「日本製」がどのくらいあるだろうか。
母はショートスティや、週に1回のディケアサービスでお風呂に入れてもらえます🛀
なので、必ず着替えを持っていきます。
あまりに古い洋服ですと恥ずかしいので、見栄っ張りな私は母の服はそこそこ購入して、なるべくきれいでこざっぱりした物を持たせます。
昨日のブログで伝えさせていただいたように、母の施設は今クラスターが起こり、母は通所もショートスティもしばらくお休みの予定です(´;ω;`)ウッ…
母の服やパジャマを買うことはあっても、私の服を買うことはほとんどない。
昨年は、タンクトップを何枚か購入した。
今年はまだ1枚も服を買っていない。
「買わない」「増やさない」どこまで頑張れるか。
実は先日、初めて入ったお店で「欲しいな。」とちょっと思った。
でも「なくても困らない。」と判断して、購入は見送りました。