コロナ禍に入ってから、年末年始の来客はなくなりました。
でも今年は、年末に二女がおまごちゃんを連れて泊りに来てくれるそうです。
さぁ、張り切っておせち料理を作らなくては!
はりきって…といいましても、私がいつも自分で作るのは、伊達巻きと栗きんとんと豚肉の紅茶煮くらいで。
ホットクックを買ってから黒豆を作れるようになったので、黒豆の赤ワイン煮は作ろうかな。
煮しめも作ろう。
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いつも栗きんとんを作るのですが、食べるのは私だけ(笑)
子供たちより私の方が好きなんです。
ゆず茶で作る「芋きんとん」のレシピをみつけました。
え?ゆず茶で作るの?
作ってみました。
目次
材料
さつま芋 200g
ゆず茶 大2
作り方
- さつま芋は皮を剥き、1cm幅の厚さに切って、しばらく水にさらします。
- 耐熱容器にさつま芋を入れラップをして、600Wの電子レンジで約3分加熱すします。
- フードプロセッサーにさつま芋とゆず茶を入れて滑らかになるまで混ぜ、8等分します。
- キッチンペーパーを4つ折りにし、水で軽く湿らせてその中心に③をのせて茶巾絞りにします。
できあがり
私はキッチンペーパーではなく、ラップで茶巾絞りにしたけど。
ポロポロとこぼれそうで、分量より多めにゆず茶をいれました。
なので、ちょっと甘めに仕上がりました。
美味しかったです。
私は、きんとんは栗の甘露煮でいつも作っています。
ゆず茶で作るもよし。
スイートポテトにしてもいいかな。
今年のお正月はどうしよう。
きんとんは「金団」と書き、金色の団子や座布団という意味があります。
きんとんは金銀財宝を連想させる縁起物として、おめでたいお正月にきんとんを食べると、勝負運や金運などが上がり、商売繁盛が叶うといわれているのですね。