書類整理をしていて見つけました。
北海道時代の灯油代です。
日付は2011年12月22日でした。
11年前の今日だ。
北海道の戸建ての家はセントラルヒーティングで、燃料は灯油でした。
消費税込みで、14,491円です。
灯油の配送は1か月に1回ではありません。
我が家は1か月に2回配送してもらっていました。
なので、この14,491円というのは、半月分の値段です。
12月で、この値段ですから、1月ともなれば、1月で30,000円超えの灯油代がかかっていたのです。
「北海道なら冬期手当が出るんじゃないの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私の主人の会社はそんな冬期手当なんて、何年も前から廃止になっていました。
道内企業ならともかく、全国に支店のある企業だと「北海道だけずるい!夏のエアコン代には手当がでないのに。」という不平不満が他の地域から湧き出て、主人の会社もそれで北海道の冬期手当はなくなったのです。
2011年で灯油代1ℓが84円。
2017年4月の灯油代の領収書も出てきました。
2017年4月は1ℓの単価は73.30円でした。
今ならどのくらいになっているのでしょうか。120円くらい?
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北海道は車も冬タイヤ必要だし、生活にお金かかったなぁとつくづく思う。
友人から送られてきた北海道の冬景色⤵
北陸で育ち、北海道で長く暮らした私は、今の地であまり寒さを感じません。
でも、脳年齢を若く保ちたいので、今年はかなり暖房つけてます。
床暖までつけてるもんだから、今年のガス代はけっこういってますよ。