暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

キッチンをきれいにするために

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24日のNHKあさイチで放送していた「ツイQ楽ワザ 当たり前すぎて!プロが教えなかった調理術」

洗い物やコンロ周りの掃除についても発信していました。

当たり前そうで、実は知らなかった「キッチンをきれいにするため」のコツです。

 

目次

 

洗い物を水切りカゴに置く時

洗い物をした後、なにもかもふせて置けばいいというものではありません。

たとえばざる。

ざるは水切りカゴに置く時にふせるのではなく、表に向けて置いておきます。

でないとざるのふちに水が溜まってしまうからです。

 

私はざるは水切りカゴに置くのではなく、すぐに吊り下げておきます。

乾いたところで、食器棚にしまいます。

そもそも私は水切りカゴを持っていません。吸水マットを使用。

 

油汚れの食器の洗い方

油汚れは嫌ですね。

油がこびりついたお皿。

洗剤をたくさん使えばいいのではなく。

画像はにゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN)さんのフリー素材からいただきました

泡立てが肝心です。

油汚れはスポンジではなく泡で落とすo○

なので、流水しながら洗うと泡が薄まってしまいますので、水を流しながら洗うのではなく、泡立てたスポンジですべてのお皿を洗い終わってからまとめて水で流します。

 

汚れはスピードが命!

コンロ周りの掃除は洗剤など必要なし。

汚れたらすぐに濡れた雑巾で拭きとればいいのです。

水よりお湯ならなお効果的。

お湯で濡らした雑巾は固く絞るのがポイント。

押すようにして拭きます。

汚れが付着してからのスピードが大事なのです。

汚れがついてから落とすまでのスピードがすべて!…というのは、キッチンだけでなく衣類も同じ。

汚れがついたらすぐに洗濯するのです。それがシミを作らない秘訣なのだと、濱田マリさんがおっしゃってました。(ご実家がクリーニング屋さんだそうです)

 

 

 

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料理に関わる人は、少しでも時間があると、すぐにコンロ周りシンク周りを拭いているそう。

なるほど、見習いたいです。

 

時間がたつと臭いがでてきますから、リビングとキッチンが同じ空間の間取りの場合はとくに気をつけたいですね。ウチもそう😓