私は、お腹が弱くて、朝食を摂るとお腹が痛くなってしまいます。
なので、ジムに午前中に行く日は朝食を摂らない習慣でした。
最近は少しお腹も強くなってきたので(舌磨きのおかげ?)、朝イチのプログラム参加でなければ、朝食を食べるようになってきました。
目次
朝食を食べる
朝に光(主に太陽光)を浴び、朝食を摂ることで1日のリズムを刻み始める。
人は平均して24時間より少し長い周期でリズムを刻んでいるため、リセットしなければ体内時計は日々すこしずつずれてしまう。
時間栄養学において最も重要なことは「朝食を摂る」こと。
朝食を食べないと筋肉量が減少し、肥満や糖尿病、脳卒中のリスクが高まると訴えているのは、ジャーナリストの笹井恵里子氏。
たんぱく質の重要性
起き抜けは栄養素が枯渇していて、その状態で動き続けると体は筋肉に含まれる貴重なたんぱく質を分解し、生きるエネルギー(ブドウ糖)を生み出そうとします。
筋肉が衰えますし、筋肉の時計だけが前に進み、体内時計の乱れにつながってしまいます。
起床後1時間以内にたんぱく質を補給することが重要だとか。
たんぱく質は大切です。
高齢の母の栄養にあれこれ悩み、お医者様に相談したところ、「ビタミンやカルシウムより、とにかくたんぱく質を意識してください。」と言われました。
40歳を過ぎると、毎年1%ずつ筋肉が減っていき、中には「フレイル」を起こす女性もいるのです。
フレイルとは、筋肉の衰えによって心身の働きが弱くなった虚弱体質のことです。
放っておくと要介護へまっしぐらなフレイルを予防するために、筋肉の材料であるたんぱく質を積極的に摂りましょう。
たんぱく質が足りない
私は栄養管理アプリ「あすけん」さんに、いつもたんぱく質不足を指摘されます。
朝食は、こんな感じだとたんぱく質は足りない?⤵
魚だとか、卵料理を1品足せば、朝食でたんぱく質を摂ることができるんですけど。
このメニューなら、焼きサバと豆腐のみそ汁でたんぱく質が摂れます。
ツナ缶、神💛
ツナ缶ならお手軽に、そして塩分を気にすることなく、たんぱく質を摂取できます。
ツナ缶は主にマグロやカツオなどの魚から製造され、その魚油には脳や血管に対する老化防止があり、心疾患のリスクを低下させるオメガ3系脂肪酸が豊富に含まれます。
吸収率は「朝」がいいということで、朝食にツナサンドやツナサラダがいいですね。