学園ものはあまり見ない私ですが、「タンブリング」は好きでした。
２０１０年のドラマ、もう１度見たいな～と思っていたのですが、なかなかネット配信がありませんでした。
今、Tverで配信していますので、第１話から見ています。
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目次
キャスト
今から１４年前の学園スポーツドラマです。
まだ売り出し中だった若手俳優がたくさん出演されています。
しかし賀来賢人さんが出演していたことが記憶から消されていました。
皆さん、現在も大活躍ですね。
オムライス
ドラマではオムライスが何度も登場します。
主人公の母親が作るオムライスです。
今、ドラマ三昧の私は（インフルエンザで外出できなくなってから、ドラマ視聴がハンパないｗ）「ランチの女王」も見ていますが、そこでもオムライスがたびたび出てきます。
NHKBSの「こころ旅」で火野正平さんもオムライスをよく召し上がってらっしゃいますし、「オムライス」好きは多いですね。
私はカレーライスよりオムライスが好き。
１４年前のLGBTの描き方
１４年前のドラマ。
「LGBT」の描き方もこんな感じだったんだなと、遠い昔のことのような気がします。
今ならみんなもっともっと自然に受け止めるのに。
「タンブリング」、そもそも「新体操が、オレ達をオトコにした。」というキャッチコピーが今ならハラスメントかも(笑)
高校生喫煙シーン
ついでに高校生喫煙なんかもこんなにドラマで流されていたんだなと（注意喚起のテロップは長されているにしても）懐かしいような、わずか１４年前が大昔のような不思議な感覚でした。
現在放送されているドラマ「不適切にもほどがある！」では、大人の喫煙シーンですら違和感あるのに(笑)
「不適切にも」で、バスの中に灰皿があるシーンを見て、「そういえば灰皿あったなぁ。昭和ではバスの中で喫煙OKだったんだっけ？」と今さらながら思い出した。
不良高校生
最近ではとんと聞かなくなった友達を「ダチ」と呼ぶ言い方、不良の殴り合い…昭和の大映テレビのドラマ全盛だった頃はよくあった場面かもしれませんが、このドラマあたりで消えたかな。
プロデューサー
TBSドラマ「タンブリング」のプロデューサーは、新井順子氏。
「タンブリング」放送当時は、プロデューサーが誰なのか全く知らなかったわけですが、私の好きなドラマをたくさん手掛けた新井順子氏。
私が「タンブリング」を好きだった理由に今更ながら納得しました。
舞台「タンブリング」
「タンブリング」はその後続編が舞台で長く上演されています。
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主題歌「まなざし」
「タンブリング」のドラマ主題歌好きだった。
ちょっと懐かしいようなメロディと詞。
GReeeeNを連想させた。
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