暮らしと勉強 Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。実家の片づけと空いた時間の勉強をメインに綴っていきます。

賃貸アパート、敷金で足りずに追徴金まで請求された話

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週末は、少し寒くなるようですが、桜が散る心配はなさそうです。

昨日も桜の写真でしたが、今日もきれいです。

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春、新しい生活を迎えられる方も多いと思います。

 

私の甥っ子ちゃんは大学生ですが、進級によりキャンパスが変わるので、引っ越しをしました。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

さて、引っ越して1か月と少し。

甥っ子ちゃん本人は春休みを利用して、自動車免許取得の合宿に参加してのんびりと(必死か?)過ごしていますが、そんな時に甥っ子の母親である妹の元に、不動産屋さんから手紙が届きます。

速達で。

内容はこうです。

 

『甥っ子ちゃんの部屋、引っ越した後確認したら、床も壁もいっぱい傷だらけ。床も壁も全部貼り換えしたから11万円かかったよ。敷金の5万円は預かってるけど、それじゃ足りないから、不足分の6万円を払ってね。振込先はここだよ。』

 

妹はびっくりして、その手紙を私の家に持ってきました。

合宿に入ってる甥っ子にLINEで確認したところ、「(傷なんて)ないよ。」の一言。

「ないよ」・・・って、「HERO」のマスターの逆バージョンかよw

 

引っ越しには私も妹も立ちあっており、そんな傷など全く見当たりませんでした。

よくよく見たら、あったのかもしれないけど、いっぱい傷だらけと言われるほどであれば、私たちも気がつくはず。

敷金の5万円が戻ってこないのは、納得していたのですが、それ以外に6万円もの追徴金がかかるとは、ひどい話ではないか?

 

ということで。

このブログを思い出し、妹とふたりで念入りに読みました。

dustcroon.hatenablog.com

私が読者になっている千葉大学法学部の学生さんのブログなのですが、面白いのですよ~

初めて読んだ時は「面白い」の一言だったのですが、今回は身近に起きた事件(?)の参考にとマニュアルがわりに読ませていただきました。

この千葉大学学生さんの場合は、追徴金を請求されたわけではなく、敷金を返さないという大家さんとの対決(戦争?)の話です。タイトルどおり大勝利で終わっています。

 

千葉大学学生さんは敷金を取り戻すということ。

甥っ子の場合は追徴金の支払いを阻止するということ。

目的は違います。

共通しているのは、千葉大学学生さんも甥っ子も住んでいる間、大家さんとの関係はとても良好だったということです。

甥っ子のアパートは大家さんの自宅と同じ建物で、それはそれは良い大家さんで良かった~と喜んで暮らしていたのです。最後は菓子折りなど持って、和やかにお別れの挨拶をしました。

 

しかし、追徴金というこの結末。

 

妹が不動産屋さんに電話をします。

「息子に確認をしました。傷なんてありません。私も見ましたが、傷はありませんでした。そちらは傷の確認したんですよね?え?大家さんが確認しただけ?写真を撮影してらっしゃいますか?その写真を郵送でもメールでも送っていただけますでしょうか。え?撮影してない?」

と、妹がそこまで会話したところで。

私がパソコンを叩きながら、「あったよ、あったよ!」と叫ぶ。

 

「甥っ子ちゃんの家の引越しの時の写真、パソコンに残ってるよ!」

 

そうです。

私は引っ越しの様子をブログにするために、甥っ子の部屋をバチバチ撮影していたのです。

傷は見当たりません。

というより、写真たくさん撮っていたものの、床や壁紙のアップなど撮っていませんので、部屋の様子を漠然と撮影していただけなので、傷が見えるはずないのですが(笑)

 

しかし、妹はその言葉で俄然強気になり、

「写真はないんですか?こちらにはあります。撮影した写真を見ていますが、傷なんて見えませんよ?」

と不動産屋さんにきっぱりと伝えます。

不動産屋さん「・・・・工事をした業者に確認いたしまして、また連絡します。」

 

それからしばらくして、不動産屋さんから電話がきました。

「追徴金をお支払いいただく必要はありません。また、敷金も少し返金させていただきます。5万円お預かりしてますが、8500円のエアコン清掃と3万円のハウスクリーニング代を差し引いた額を返金いたしますので、その明細書などを早速送らせていただきます。」
エアコンは備え付けで、ハウスクリーニングは15000~30000円が相場だそうです。

 

追徴金は0円。おまけに敷金が若干返金される。

 

電話が終わった瞬間。

裁判所の前で、「勝訴」の紙を掲げたような妹の誇らし気な顔(笑)

 

勝負は1時間弱で決着がつきました。

敷金の返金要求は1ミリもしていなかったのですが、まさかこんなおまけ付とは。

実は妹は賃貸の契約書を引っ越しが終わった後に捨てていました。

契約書の確認のしようがなかったのです。

それを聞いた時、実は私は心の中で「この勝負、負けたな。」と思っていたのです。

 

今回のことで賃貸物件に関する教訓。

①契約書は引っ越した後もしばらくは保管しておく。いや、その前に契約書をきちんと隅々まで読んで把握しておく。

②写真を撮影しておく。入居時と退去時。

 

長女は今の家に住む時にあちこちの傷や汚れを確認しながら、写真撮影をしていました。

さすがです。

ただ、その写真をきちんと残しているのかを聞いたことはないので、今度確認しておこうと思います。

ネコ子ちゃんがお利口なので、ひっかき傷は作っていないはず。

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爪とぎはソファーでやっているのです(笑)

 

余談ですが。

妹はただ駄々コネをしたわけではありません。

実はもうひとりの甥っ子(二男)が大学生時代に借りていた部屋は、床に大きな汚れを作ってしまいました。

その汚れとは。

二男坊は、ベッドを使用しておらず、万年床で床に布団を敷いて寝ていました。

万年床のその床になんとカビが生えてしまったのです。

その時は敷金にプラスして潔く追徴金を支払ったそうです。

当たり前ですね(笑)

ただ今回の三男坊の追徴金に関してはあまりに一方的だったため、支払いを拒否してみました。

たぶんこの大家さんは、借り主が退去するたびに壁も床も張り替えているのです。

三男坊が入居する時も「壁も床も新品だよ。」とおっしゃっていましたから。

ただその費用に関して、入居者に了承なく負担させるのは間違っていると思います。

 

大変長くなりました。

御拝読ありがとうございました。