甥っ子ちゃんが、都会での独り暮らしのマンションを引き払って、実家に戻ってきました。
大学がオンライン授業中心になったため、無駄な出費を削減するためです。
今年はキャンパスでの授業もあるようですが、その時は実家から通います。
甥っ子の引っ越しでは、2年前に苦い思い出があります。
「壁も床も傷だらけでした。」と不動産屋さんから連絡があり、その補修費用が敷金だけでは足りずに高額な追徴金まで請求されたのです。
その時は、「そんな傷は引っ越しの時にありませんでした!」と言い返し、追徴金の支払いを拒否できました。
今回も部屋に傷がないか要チェックです。
傷、ありました。
ベッドを動かす時につけてしまったそうです。
そして床にも怪しげな凹みがありました。
この部分はベッドの足の部分。
おそらくベッドの重みで凹んだのでしょう。
これは敷金からのマイナスで足りるのか?
引っ越し屋さんは11時半に来てくださり、さくさくと作業は進みました。
12時過ぎには終了しましたよ。
実家には義弟が待機していて、荷物搬入に備えています。
大きな家具は、棚が2つとテレビ台。
折りたためるパイプベッド。
電子レンジ、テレビ。
あとは布団類と段ボールが7~8個。
電気洗濯機と冷蔵庫は処分をお願いしました。
処分費用も含めて、税込み4万700円。(だったかな?)
現金で支払いです。
近い場所の引っ越しって、その日のうちに移動するので、搬出場所と搬入場所で両方に人が必要ですから、やはり親が手伝わないとね。
私が北海道からこちらに引っ越してくる時は1週間くらいかかったけどね~。
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3~4月初旬は引っ越しシーズンなので料金も割高です。
この時期になると、少しお安くなるみたいです。
時間指定をするとまた高くなる業者も多いようです。
〇時~〇時の間…というようなアバウトな予定だけで契約すると安いのです。