私がいつも拝読させていただいている はると (id:fa-307)さんのブログです。
ここで紹介されていたベーコンとブロッコリーのパスタが食べたくて食べたくて。
ブロッコリーは大好きです。
そして味付けが塩がメインというシンプルさも良かった。
ちょうど甥っ子が「これ不味くて飲めたもんじゃない。料理に使って。」と置いていった白ワインがありました。
白ワインとクレージーソルトと冷凍庫に眠っていた北海道産のブロッコリーで作ろう!
でも残念ながらベーコンがなかった。ハムステーキで作ることにしました。
ブラックペッパーもなかった。白こしょうで代用します。
にんにくもない。にんにくは諦めた。
油はオリーブオイルを使いました。
パスタはこれ。
92歳の母との2人暮らしでは、パスタを作ることがほとんどありません。
なので大袋は購入しません。
こういった1人分の食材がちょうどいいのです。
はると (id:fa-307)さんのレシピは、プロでありながら、私でもできるかな?・・・といったハードルの低さがいつも魅力です。
今日のパスタのコツは、フライパンにこびりついた旨味をこそげとることと、塩加減です。あとブロッコリーは柔らかめにクタクタになるほどに茹でること。パスタの茹で汁を大さじ3杯入れるというのもポイントかな。
パスタを茹でながら、フライパンにオリーブオイルでブロッコリーとハムを炒めました。焦げ目がつくくらいによ~く炒めます。
途中白ワインいれて、パスタの茹で汁もいれて。
塩コショウで味付けをして、茹であがったパスタと絡めました。
残り物だったから仕方ないけど、ブロッコリーはもっとたくさんいれたかった😅
フェットチーネは濃厚な味付けの方が相性がいいから、カルボナーラなどによく使用しますね。
今回はシンプルな味付けだから、真ん中に温泉卵落としても良かったかも。
このフェットチーネがすごく美味しかったから。
さっき「ほうれん草」と「小麦全粒粉」も買ってしまった。
また作ろう。
今週末は、大学のスクーリングがある。
今回は「考古学」
苦手だ~💦
日本史だって難しくてついていけないのに。
考古学(Archaeology)とはいつの時代をいうのか。
人類が存在しない恐竜が支配していた時代(約2億4800年前~6500年前)は考古学ではなく、古生物学で扱います。
考古学は文字が存在する・しないにかかわらず、人類の作った「モノ」があれば研究の対象となります。
そのため、文献が存在しない時代だけでなく、人類が誕生以来現代までが分析対象の範囲とすることができます。
私的には、考古学といえば、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、せいぜい古墳時代・・・という考えだったのですが、奈良・平安時代、中世、近世(江戸)、近代、現代を対象とした分野も考古学なわけです。
教科書、難しすぎて、読む気がしない。
読んでもわかる気がしない。