そろそろボーナスの時期でしょうか。
わくわくしますね。
何を買おうかとあれこれ悩んでいらっしゃる方。
ちょっと高いけど家電を買い替えようかとお考えの方。
我が家にはもうボーナスという言葉は死語になりました。
もう何年ももらってません💦
この時期ではなく、家電はもう消費税増税前に購入した方も多いですよね。
この家の洗濯機は2002年12月8日に購入した物でした。
マメな父は、トリセツに領収書を貼り付けていました。
そして冷蔵庫を購入したのは平成10年12月14日です。
領収書はなかったものの、トリセツに父の字で購入日の記載がありました。
どちらも壊れてない。
でもあまりに古い。
でも壊れてない。
でもいつの日か突然壊れたら怖い。
でも壊れてないのに買うのは、もったいない。
でも10年以上(いや冷蔵庫にいたっては20年近い)も昔の家電、火をふいたらどうしよう。
そして先月から、今まで独り暮らしだった長女がこの家に同居することになりました。
長女が使っていたお独り様サイズの冷蔵庫や洗濯機を運び込みました。
ちょっと小さいけど、まだ新しい。
このミニマムなサイズの冷蔵庫と洗濯機を使うことにしました。
洗濯機は今まで洗濯容量6.0kgタイプでしたが、5.0kgにサイズダウンとなりました。
母のシーツを洗ったり、猫さんの毛が落ちたりで、シーツや布団カバーなどの大物類を洗う頻度が普通の家より多いのですが、回数を増やして、間に合っています。
冷蔵庫は大幅サイズダウンです。
今まで総内容積が345Lの3ドアだったのが、146Lの2ドアにサイズダウンです。
野菜室がなくなりました。
小さくなった分、キッチンが広く感じられるかといえば、思ったほどではない。
高さがなくなったくらいでしょうか。
これは不便だろうなぁ。
しばらくこの冷蔵庫を使って、じっくりと新しいのを探すことになるだろうなぁ~と思っていたのです。
ところが、使っていても、思っていたより不便ではないのです。
今まで母とふたり暮らしで、食材が余りがちなのが悩みのタネでした。
でも冷蔵庫が小さくなって、買い物に気をつけるようになり、極力少な目に購入するようになりました。
野菜室がないのは不便です。
キャベツとレタスと白菜をいっぺんに購入するのは不可能になりました(笑)
だいたい少人数家族ではそんなに一度に大型野菜は購入しない方がベターです。
野菜は買ったら、2~3日で食べきる。
大型スーパーがすぐ目の前にあることも手伝い、また母が刺身を食べるので毎日買い物に行くというのもあり、大量買いはしなくなりました。
庫内を見渡せるので、奥の方に詰め込んだ食材を忘れてしまい、「ひからびちゃった~」なんてこともありません。
いつかもっと大きなサイズの冷蔵庫を購入することになるかもしれませんが、今はこのままでやっていこうと思います。
日立 冷蔵庫 475L 6ドア フレンチドア R-XG48J XH 幅68.5cm 奥行64.9cm 真空チルド スポット冷蔵 新鮮スリープ野菜室 グレイッシュブラウン 日本製
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: ホーム&キッチン