最近よく聞く「セロトニン」
いや、最近ではなく、もっと前から話題ですよね?…と言われそうですが、私は最近知りました(笑)
偉そうに妹や長女にウンチク述べたら「セロトニンでしょ?知ってるよ。」とあっさり言われました(;'∀')
私はいくつかのブログで「セロトニン」に興味がわきました。
みなさん、よく何でもご存じだなぁと感心します。
「しあわせホルモン」とも呼ばれるセロトニン。
そんなセロトニンを増やすためにはどうしたらいいのか、勉強してみました。
目次
バランスの良い食事
セロトニンは脳内で作られますが、その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要なのです。
トリプトファンは体内で生成できません。
食事から摂らなければいけないのです。
食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
トリプトファンが不足すると不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因になります。
トリプトファンは大豆製品乳製品穀類、いろいろな食材に含まれています。
とくにバナナはおすすめです。
リズム運動
私は💃ZUMBAが好きで、ジムで楽しく踊っています。
でもセロトニンの分泌を考えると、激しい運動よりリズム運動が効果的です。
リズム運動で代表的なのはウォーキング。
ウォーキングは日中の街中や繁華街よりも、刺激的情報が入ってこない朝や人通りの少ない場所がおすすめです。
セロトニン神経の活性化方法として、呼吸法もとても効果がありますが、それを考えるとヨガはいいですね。
■ポイント■
日光浴
日光浴は大切です。
太陽を浴びる機会が少ない冬に「冬季うつ病」が発症しやすいというのは、やはりセロトニンが関係しているのかもしれません。
日焼けはシミなどが気になるところですが、カルシウム不足解消にも繋がりますし、セロトニン神経は30分も日光浴すれば活性化が起こります。
人間にとって適度な日光浴は必要なのでしょう。
スキンシップ・グルーミング
家族とのスキンシップ、そしてペットとのスキンシップ。
猫さんがグルーミングしている姿は見ていてとても幸せな気持ちになります。
そしてそんな猫さんを撫でるということは、飼い主もグルーミングをしているということ。
お猿さんもよく毛づくろいしていますが、皮膚を気持ちよく触りあっている行動でセロトニンを活性化してるのかもしれませんね。
北海道でみつけたバンビ
動物の姿は、見ていると和みます。
北海道の主人から送られてきた画像です。
エゾシカの親子?
こっち見てる。
バンビだ~♡
行くね!
走ってるね!
おかあさんと子供かな。
またね!
農作物荒らさないでね~。
空が真っ青です。