暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

外でのウォーキング、やる?

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運動習慣は、免疫力アップに役立つだけでなく、筋力を維持・向上させ、フレイルを予防するためにも欠かせません。

無理のない運動を継続して行うことが大切です。

「フレイル」って何?

 

■フレイルとは■
フレイルとは 医学用語である「frailty(フレイルティー)」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

 

目次

 

ジムでの運動

私は毎日ジムに通っています。

ZUMBAやエアロをスタジオで楽しんだり、筋トレプログラムを無理のない範囲でやったり、ランマシーンで速歩の運動をしています。

「速歩」はテレビで知ったのですが📺もう3か月続けています。

私は膝を痛めた過去があるので、走るより、体に負担の少ない「速歩」の方が向いていると思います。

無理のない運動が長続きするコツです。

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外でのウォーキング

速歩を外でやれば日光浴も兼ねることになるので、一石二鳥になるでしょう。

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しかし。

私は外でのウォーキングは「運動」にならないのです。

外を歩くのは好きなのですが、ダラダラ、たらたら、景色を眺めながら、のんびり歩いてしまうのですよ。

 

理想のウォーキングフォーム

姿勢を意識して歩くのがいいのです。

 

頭は上から引き上げられるような気持ちで行うと姿勢がよくなります。

 

肩の力を抜いてリラックスすると、腕がふりやすくなります。

 

ひじ

ひじは軽く曲げて、腕をふります。

こうするとむくみにくいのです。

 

顔は下げず、少し先の道に目線を向けます。

 

つま先で地面を押し、かかとで着地します。

 

お腹を軽く引っ込めると腰が安定します。

 

ジムでの運動の利点、人とのつながり

…と、外でのウォーキングの良さは十分に理解するのですが、私はやっぱりジムのランマシーンで「速歩」します。

きちんとしたスポーツウェア、シューズ、用意周到でジム通いの生活の中に「速歩」を組み入れています。

 

ジムでランマシーンをやる時は黙々と独りで。

でもプログラム参加の時は、それなりにジム友さんたちとワイワイと。

人とかかわりを持ち、楽しく過ごすことは、免疫力向上・フレイル予防に効果があります。

たくさん笑うことで、免疫力を高めることができるのです。

 

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外用のウォーキングシューズは傷みが早い。

でもジムのシューズは何年ももちます。

それだけ外を歩くのは負担が大きいのでしょう。