2週間前、北海道にいる主人が「音楽健康指導士認定試験」に合格したというお話をさせていただきました。
主人が合格したのは「音楽健康指導士」ですが、それとは別に「音楽療法士」という資格もあるようです。
音楽療法士(おんがくりょうほうし、music therapist)は、音楽療法を専門に扱う人、職業としている人。
日本では、専門職としての音楽療法士はあまり普及しておらず、他に職をもちながらの兼業や、看護師や介護士など、その職の中で音楽療法を行うのが一般的である。
仕事内容としては、おもに福祉の場面や医療の場面が多く、身体や精神上の障害を持っている人に対して、その対象者の状況に合わせた音楽的プログラムを組み、音楽を歌ったり、聞かせたりなど、音楽の持つ力を生かしたリハビリテーションを行い、障害の回復や生活の質の向上が図られている。Wikipediaより引用
「音楽健康指導士」、ほんの気まぐれで受験したのかと思っていたのですが、実は主人けっこう張り切っている様子です。
先日、地元の健康づくり運動教室・健康カラオケ教室での音楽健康指導士の活動を見学してきたそうです。
本気でボランティア活動をやるらしい。
ソーシャルディスタンスを守りながら、みなさん楽しんでいらっしゃるようですね。
主人は、子供も好きだし高齢者も好きだから、何かお役に立てることがあれば、ぜひ使ってやってください。
他人に優しくすれば、自分の大切な人が幸せになれるのだと聞いたことがあります。
そんな思いやりの気持ちで生きていけば、自分自身も幸せになれそうです。
今日も良い1日になりますように。
ご訪問くださり、ありがとうございました。