暮らしと勉強 Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

戦の備えじゃ!~『麒麟がくる』第30回

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永禄12(1569)年。

早いものです。

桶狭間の戦いから、はや9年。

ドラマが再開してから、はや9年。

いや、早くはない。

これから本能寺の変まで、エピてんこ盛りですから。

 

目次

 

麒麟がくる』第30回「朝倉義景を討て」あらすじ

光秀は美濃で信長や妻子と会い、妻子を京へ呼び寄せる決意をする。駒は将軍足利義昭と急接近。信長は帝の了承を得、朝倉義景討伐の準備を着々と進めていく。

 

登場人物あれこれ

奇妙丸

奇妙丸は後の織田信忠。久しぶりの登場です。

光秀は9年ぶりに奇妙丸に会いましたが、すっかり小生意気な若になってました。

でも悪い子ではなさそう。

そんな奇妙丸、この7年後に信長の命で松永久秀を死に追いやります。

そして本能寺の変で、二条城にて自害します。つまり光秀によって命を絶たれることになるのですね。

演じているのは、柴崎楓雅くん。

TBS日曜劇場『テセウスの船』で注目された素晴らしい子役さんです。

 

柴田勝家

テセウスの船』のみきおの子供時代を演じたのは、柴崎楓雅くんですが、オトナになったみきおを演じたのが安藤政信さん。

麒麟がくる』で柴田勝家を演じていらっしゃいます。

子供時代の柴崎楓雅くんとオトナ時代の安藤政信さんが『麒麟がくる』で同じ場面に登場することはあるのでしょうか。

ちょっと楽しみです。

 

お岸

テセウスの船』からもうひとり『麒麟がくる』に出演しています。

明智光秀の長女お岸を演じていたのは、『テセウスの船』で佐野鈴で芸達者な姿を見せつけてくれた白鳥玉季さん。

でも第30回放送ではすでにお岸は成長していて演じていたのは平尾菜々花さん。

平尾菜々花さんはNHKドラマ『悦ちゃん』で、ユースケ・サンタマリアさん(朝倉義景)や門脇麦さん(駒)や西村まさ彦さん(明智光安)と共演しています。

 

このように、番組での共演が重なるというのは、ドラマ制作側と事務所との関係があるのでしょうか?

 

お市の方

来週の予告でチラリと映った美少女はお市の方でしょう。

国民的美少女井本彩花さん、16歳です。

え~、この16歳のお嬢さんが後に安藤政信さんと結婚するの!?

大丈夫だよ、『麒麟がくる』ではそこまでやらないから。

柴田勝家お市の方が結婚する前に、本能寺の変が起こるから。

といっても史実でも、柴田勝家お市の方の年の差は25歳差?(通説)

 

ねね手作りのお弁当

なんかうざい奴ですね、木下藤吉郎

内助の功で、奥さんもお弁当なんか作っちゃって、藤吉郎は光秀に差し入れします。

ちょっと戸惑っていた光秀もお弁当には嬉しそうです。

強飯こわめしとゴボウ蛸の煮物だそうです。

強飯って何?

もち米を蒸したもの。あずきをまぜて赤くしたものが多い。おこわ。

強飯とはこわい(堅い)飯の意で、うるち米の飯に比べ、独特のもちもちとした食感と甘味がある。Wikipediaより引用

お赤飯などもおこわに含まれるわけです。

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お赤飯(北海道風)、煮物、おいなりさん、卵焼きのお弁当

 

芳仁丸のモデルは正露丸

駒はずいぶんと商いが上手になってきている様子。

義昭にぎっちり銅銭の詰まった箱を持ってくると、ポ~ンと寄付します。

芳仁丸ほうじんがんがあたったようです。

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画像はブルーベリー(笑)

若干大きい気もしますが、芳仁丸は見たところ正露丸に似てますね。

正露丸日露戦争の頃には不思議な丸薬として兵士に重宝されていたようです。

1500年代に正露丸はありませんから、モデルと言い切るには無理がありそう。

芳仁丸は架空の薬なのでしょう。

見た目を正露丸に似せたのは、ドラマ制作側の意向でしょうか。 

  

天皇や将軍との関係、史実では

信長と天皇の関係

天皇方は信長の行動に一喜一憂し、機嫌をそこねないように気をつかっているような状況。信長の行動を左右するような力をもっていたわけではありませんでした。

当時の天皇・朝廷に実体的な政治的権限があったとは思えません。

麒麟がくる』では信長が上手に天皇の力を利用したような描き方ですね。

 

信長と将軍義昭の関係

信長と義昭の仲が悪化するのは時間の問題です。

ドラマではそれがじりじりと迫ってきている感じです。

 

元亀元(1570)年正月23日付で信長は日乗上人と明智光秀宛に五ヵ条の条書を出し、義昭に承諾させます。

五ヵ条のうち第四条に「天下の儀は信長に任せ置かれたのだから、誰であっても、上意をうかがわずに信長の考えで成敗をする。」とあります。

天下の支配権は信長にあると断言し、将軍の意向をうかがうことなく、誰に対しても自分が成敗権を行使するといっているのですね。

義昭の行動はすべて信長の監督下におき、諸国の大名・国人らに手紙を送るのも、家臣に恩賞を与えるのも独自にはできないようにしたのです。

信長は義昭を事実上の飼い殺し状態にしておこうと考えたのでしょう。

 

義昭様ぁ…駒といちゃいちゃ蛍眺めてる場合じゃないと思うんですけど。

 

朝倉義景「戦の備えじゃ!」

信長が幕府の復興という形からはみ出して、自己の覇権確立をめざす動きをあらわにしだすと、その勢力拡張にのみこまれまいとするものが出てくるのも致し方ないでしょう。

その1人が朝倉義景なわけで。

ユースケ・サンタマリアさん、いいなぁ。

「これはわしに立てという文ぞ!」の台詞にぞくぞくしました。

 

朝倉義景摂津晴門ってお友達だったんですね。それもけっこう親しいみたい。

摂津晴門の「我らは京の外へ1歩たりとも出るつもりはない、そのように織田様にお伝えくださりまぁせ!」の言い方が、『半沢直樹』の香川照之さんに似てました(笑) 意識したのかな?

 

参考文献 

 

 

「大きな国ができれば、平穏が訪れ、麒麟がくる

光秀の思いは、信長へと。

本能寺の変まであと12年。

 

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