私はスエヒロさんの著書『インスタ映えする戦国時代』が好きです。
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日本史を勉強中の中高生にもタメになるかと思います。
面白いだけではなく、きちんと背景の説明もあるので。
『光秀のスマホ』は、1話がわずか5分間の全6回。
私は最初📺テレビで観ていましたが、よくわからず、結局NHKぷらすの見逃し配信で再度観ました。
NHKぷらすは、PC💻で観たのですが、テレビで観るよりずっとわかりやすいですよ。
光秀はTwitter的なもので情報収集して、裏垢 でストレス発散させてます。
でもスマホを駆使して女遊びしている秀吉と違って、妻の煕子とLINEでやりとりしたり、愛娘たまの画像に癒されたり、光秀はとにかく真面目。
物語は1560年、桶狭間の戦いをネットニュースで光秀が知るところから始まります。
光秀は信長に家臣にならないかと誘われていたものの、断っていました。
桶狭間の合戦で勝利したことを知り、これからは信長の時代だと悟り、アポを取ろうかと迷ったのですが、結局直接アポを取るのはやめて、足利義昭上洛に便乗することを考えつきます。
そして。
そして。
そして。
その後1582年の本能寺の変までの22年間をわずか48分で駆け抜ける物語です。
信長からのパワハラ鬼電、秀吉とのし烈なフォロワー数争い、などなど。
クスリと笑うどころか、声に出して大笑いしましたもんね、私。
秀吉役の和田正人さんがすごくチャーミングですよ。
「御意、御意~」って軽いノリに猿の絵のスタンプ、そして着信音はモンキーマジック。
この番組で日本史を勉強するのは無理だと思います。
NHKぷらすでの配信は、1月1日㈮午後10:48までです。
「裏垢」って言葉、なんとなくわかっていたけど(笑)
裏アカウントの略語なんですね。
本垢は特に隠すことなく表立って使用しているアカウントに対して、裏垢は隠して作られたアカウント?