私はアラカンでありながら、通信教育部に籍をおく大学生です。
そんな私に新型コロナワクチン接種を受けるチャンスがやってきました。
私が席をおく大学でワクチンの職域接種を実施することになり、通信教育で学んでいる私もその対象となるのです。
職域接種とは、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図っていくため、企業や大学等において、職域(学校等を含む)単位でワクチン接種を行うものです。厚生労働省HPより
今のところワクチン接種がどの場所でいつ行われるのかは不明で、調査中とのことです。
現段階で、ワクチン接種の希望の有無を知りたいとの大学からの調査がありましたので、私は「希望する」と回答しました。
母が通うディでも「(65歳以上の方で)施設に通所する方のご家族もワクチン接種を受け付けます」と連絡がありました。
私はまだ65歳にはなっていませんので、こちらは対象外です。
でも65歳以下の一般人もワクチン接種の対象になるなら、私としてはディでの接種の方が場所は便利なのです。
いよいよワクチン接種が身近になってきました。
94歳の母はワクチン接種の副反応は全くなかったけど、私の年齢はちょっと微妙です。副反応はある程度覚悟しておいた方がいいかも。
子供がワクチン接種できないとしても、廻りの大人がワクチン接種することで、感染予防になるかもしれません。
大人がワクチン接種することで、子供の感染を防げるのです。
私は、出産を終えたばかりの二女の手伝いをしています。
ワクチン接種ができない二女とその赤ちゃんのためにも、私がワクチン接種できたらいいなと思います。