予防接種終わりました。
大泣きでした。
コロナワクチンじゃないですよ。
生後三か月のお孫ちゃんの予防接種です。四種混合かな?
ご丁寧に絆創膏に名前が入っていたので画像は加工しました😊
そして、5月にコロナワクチン接種をした私の母ですが、今度はインフルエンザの予防接種の予約をします。
そういえばモデルナ社が新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの混合ワクチンを開発しているそうですね。
お孫ちゃんはどんどん大きくなり、もう人見知りらしきものも始まり、私は重さと人見知りで抱っこができなくなりました。
でも絵本が好きで、私はあやす時は絵本を読んだり、即興の寸劇で、お孫ちゃんを笑顔にします☺、
赤ちゃんは昨日できなかったことが今日できるようになったり。今日できなかったことが明日できるようになるかもしれません。
逆に95歳の母は昨日できたことが今日できなくなり、今日できていたことが明日できなくなっていることもあります。
ペットボトルのフタは、新品の物は開けられなくなりました。
4年前私が同居を始めた頃はできていたのに。
マンションの重いドアは、押して開けることはできますが、引いて開けることはできなくなりました。
なので、外へ出ることはできますが、自分独りで外から中へ入ることができません。
私の留守中に、まちがって外へ出てしまったら、もう中には入ることができないのです。
冷蔵庫のドアの前で「冷蔵庫ってどうやって開けるんだったっけ?」と立ち尽くしていたこともあります。
トイレに入り、トイレから出て洗面所で手を洗い終わると「そうだ、トイレに行ってこよう。」とまたトイレに入ることもしばしば。尿意がわからないのです。手を洗ってるうちにたった今トイレで用を足したことを忘れてしまうわけです。
認知機能の低下に加えて、筋力の低下。
それでも騒いだり徘徊したりすることのない母の老後は穏やかだといえるでしょう。
YouTubeに合わせて歌を歌ったり、録画した歴史番組を見るのが大好きです。
入れ歯を使ってない母が普通食を食べられるのはありがたいです。
母はドロドロした物が嫌いで、お粥も食べられないのです。
どうぞこのまま普通食を食べ続けることができますように。
生後3か月のお孫ちゃんが95歳になる頃、世の中は22世紀ですね。
残念ながら、私はそんな世を見ることはできないだろうけど(笑)