昨日からNHK朝ドラが新しくなった。
いえ、『おかえりモネ』は変わっていません。
NHKBSプレミアムの朝の朝ドラアンコール放送が『あぐり』から『マー姉ちゃん』になり、夕方のアンコール放送が『花子とアン』から『純ちゃんの応援歌』になりました。
月曜日夜は『ふたりっ子』もありますので、昨日の私はそれらを全部視聴するという朝ドラ三昧(笑)
目次~『おかえりモネ』
モネちゃんからスーちゃんへの感謝の言葉
昨日の『おかえりモネ』で、モネが幼なじみのスーちゃんに言う台詞が良かったな。
「スーちゃんのまっすぐで、友達思いで、明るいとこがずっと救いだった。」
そうね、そうね。
NHK朝ドラ主人公にしては、珍しく暗めの性格であるモネに対して、スーちゃんは明るく、それだけでなくいつもモネの味方であり、正しい判断力をもっているよね。
それをリスペクトしていたんだ、モネは!はっきり台詞にしてくれて嬉しかったです。
主人公モネちゃんが弥生時代ファッション?
にしても、テレビ局最後のシーンのモネのスタイル。
ゆるめの編み込みヘアと白いワンピースなんだけど。
編み込みヘアがぼってりとした感じで後ろでまとめてあって。
いや、違うぞ(笑)
こんなんですけど⤵
SNSで、「お願い、その髪型と白いワンピースやめて!弥生時代みたいだから!」「スサノオノミコトか?」ってツッコミあって笑えた。
弥生人の服装はどんなの?
だいたい弥生時代に暮らした人って、どんな服装をしていたのでしょう。
3世紀~4世紀、中国で書かれた『魏志倭人伝』には、倭国の人(弥生人のこと)は「
出土している弥生時代の織り機から考えると、当時、幅の広い布を織る技術はまだなかったとされ、貫頭衣は細長い布を2枚用意し、頭を出す部分以外を縦に縫い合わせて着用した衣服だったと想像できます。
参考文献