妹が部屋の掃除をしたらしく、古い未使用の年賀状その他ハガキがたくさん出てきたそうです。
なので、その古い年賀状やハガキを切手に交換してもらうことにします。
10枚や20枚じゃないです。
何百枚も出てきました。
額面も63円ではなく、50円だったり、40円だったりします。
それらを交換するには、額面にかかわらず、手数料が1枚5円かかります。
たとえば100枚のハガキを交換するには、手数料が500円かかります。
その手数料は切手で支払うこともできます。
手数料を差し引いて、計算してもらうこともできます。
50円のハガキが50枚、63円のハガキが50枚あったとしたら、どうなるでしょう。
50円×50枚で2500円
63円×50枚で3150円
合計2500円+3150円で5650円分の切手やハガキと交換してもらえます。
レターパックとも交換してもらえます。
手数料が50枚+50枚で100枚分、500円かかります。
5650円から手数料500円を差し引いて、5150円分の切手やハガキと交換してもらえばいいわけです。
切手はお好みの額面の切手を交換してもらえますが、記念切手とは交換してもらうことができません。
私の家には、母のコレクションであった古い切手がたくさんありますので、その古い切手を手数料として払います。
今回妹が持ち込んだ古い年賀状は、50円の額面がとても多かったです。
古いハガキに、宛名が書いてあったとしても、ポストに投函したことのないハガキであれば交換してもらえます。
ポストに投函して「この宛先は転居先が不明です」みたいなハンコを押されて、返ってきたハガキは新しい物に交換はしてもらえませんのでご注意ください。
母が収集していたたくさんの切手。
いろいろ使っているのですが、まだまだたくさんあります。
昭和の頃は切手収集流行っていましたよね。