書き損じハガキの交換シリーズ最終回です。
妹に大量の未投函年賀状を持ち込まれ(通常ハガキ含む)それらを郵便局で切手やレターパックと交換しました。
私は北海道の主人や離れて暮らす子供たちにゆうパックや書類を送ったりするので、交換した切手もレターパックも報酬としていただきました。
たくさんの年賀状の中に、切手を貼り付けた通常はがきがありました。
通常はがきは、1994年にそれまでの41円から50円に変わりました。
その後2014年4月1日に消費税が値上げするのを機に52円になるまで20年間料金は封書が80円、ハガキが50円でした。
おそらく1989年~1994年の間に購入した41円のハガキが余っていたので、1994年以降に9円切手を貼り付けて、使用する予定だったのでしょう。私の推測です(笑)
このままでは、41円ハガキの交換手数料5円と9円切手の交換手数料5円がかかり、合計10円の交換手数料が必要となります。
なので、私はこのハガキにさらに切手を貼り付けて、合計63円にしました。
12円切手と1円切手を貼り付けたのです。
母が切手収集していたので、たくさんの古い切手があります。
こうすれば、普通通り、ハガキとして使用できますが、こんな古くて汚いハガキは使いたくないので、5円の手数料を支払って63円切手と交換しました。
切手が3枚貼ってあっても、ハガキと合わせて交換手数料は5円です。
現在の料金の額面であれば、
それ以外の額面だと、ハガキと切手それぞれに5円の交換手数料がかかる。
4回にわたって「書き損じハガキの交換」についてのブログでした。
ごめんなさい、興味ない方も多かったと思います。
いつも私のブログを読んでくれている子供たちは「つまんね!」とタイトルだけでスルーしていることでしょう(笑)
日常生活のちょっとした豆知識はGoogleやYahoo!からの検索件数が多いので、ブログにさせていただきました。