暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

キッチンリフォーム、計画変更

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画像は新築当時の二女宅キッチン

キッチンリフォームの計画が進められています。

 

www.betty0918.biz

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キッチンはLIXILにする予定でした。

しかし。

LIXILのキッチンは、サイズがうちのキッチンに合わないということで、余計な工事をしないためにも他のメーカーならサイズぴったりのがあるので、メーカーを変更しないかと業者さんに提案されました。

サイズがうちのキッチンに合うのは、クリナップさんとToclasトクラスさんでした。

 

Toclas って聞いた事ないメーカーさんですが?

 

Toclas はYAMAHAですよ。

Toclas Kitchen のパンフレットより

え?YAMAHAの家具って、私昔すごく憧れてましたけど!それと関係あるのですか?

 

■トクラスって?■
トクラスの前身は、楽器メーカーで世界的に有名なヤマハYAMAHA)の家具・住宅設備部門になります。 その住宅設備部門が、ヤマハリビングテック株式会社となり、2013年にトクラス株式会社として社名変更しました。トクラスはいまでもヤマハのグループ企業なんです。 ヤマハは昔からボートや船も造っているメーカーなので、水に関する技術力が高いんです。 その関係で、キッチンやお風呂でも人造大理石を使った製品を得意としています。

 

クリナップとToclas、業者さんがお進めするのはToclasです。

Toclasは人工大理石に力を入れており、その強度が魅力的なのだそうです。

シンクもトップも人工大理石にする予定ですが、缶詰などを上から落としても、割れにくい特性と厚みを備えているので、衝撃によって割れることもないそうですよ。

ということで、Toclas さんのショールームを今度見学してきます😊

 

 

北海道で長年住んでいた戸建ての家は平成の初めに建てられた家ですから、キッチンはステンレスでした。

今使っているキッチンはトップは人工大理石ですが、シンクだけはステンレスです。

私は二女宅のキッチンや同じマンションのリフォーム済みのキッチンを見て、シンクもトップも人工大理石と決めていました。

ステンレスの流し台もファンがけっこういるようですね。

ステンレスのシンクは傷がつきにくいですが「年月とともに傷も模様になる」というネットでの意見を見て、なるほどと感心しました。

しかし、私はやっぱり人工大理石にします。

 

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母を介護している身としては、外出もままならずショールーム見学はあきらめて、カタログだけで決めるつもりだったのですが、母がディの日にショールームでの見学予約がとれました。

やはり、安くない買い物ですから、自分の目で確かめてみたいですよね。