能登地震の復興のための「北陸物産展」をデパートでやっていたそうで、妹が和菓子を買ってきてくれました。
売上の一部が義援金に充てられるそうです。
「ふくさ」は、金沢の銘店「板屋」のお菓子。
中に粒あんが入っていて、どら焼きのような和菓子です。生菓子なので、賞味期限は短いです。
和菓子屋「板屋」のお菓子は、私が小さい頃に近所のお店でも購入できたので、とても馴染みがあります。
妹と「懐かしいね」と、美味しくいただきました。
妹が、物産展でこのお菓子を買っている時、50代とおぼしき女性のお客さんに「販売員の人がおすすめなのは、練り菓子と生チョコだと言っていたわよ。」と教えてくれたそうです。
妹が「高校生まで金沢に住んでいたから懐かしい和菓子があって嬉しい」と言ったら、その女性は「私は高校生まで富山県の
富山県小矢部市の石動町。「石動駅」があったので、その町名が私と妹の記憶に残っていた。
妹が「おばあちゃんの家が富山の
妹とそんな話しをしながら、懐かしい北陸の地名がどんどん蘇ってきました。
今ではずいぶんとその地名も変わってしまったのですが。
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その後妹は友人にも金沢のお菓子をもらったそうで。
ご友人も復興支援の物産展に行かれたんですね。
北陸復興の日が1日も早く訪れますように。
三連休終了!
今日も明日も良い日でありますように。