先週のNHK「あさイチ」でペーパー節約術というのを紹介していました。
その中でトイレットペーパーをティッシュのように使うワザを紹介していました。
学生時代、女子トイレには洗面台にトイレットペーパーが置かれ、それで手を拭いたりハナをかんだりしてたっけ。
目次
トイレットペーパーの芯を取り出す
トイレットペーパーの芯を取り出すには、まずペーパーごと芯をつぶします。
芯が取り出しやすくなります。
芯を取ると、真ん中からペーパーが取れるようになります。
丸いケースに入ったウェットティッシュのように上から取れるんです。
トイレットペーパーに巾着袋をかぶせます
巾着袋をかぶせなくても大丈夫ですが、そのままだとビジュアル的に「トイレ感」丸出しなので、ちょっとカッコつけるのです。
ハンドメイド巾着袋
巾着袋は25㎝ 四方がオススメとのことです。
100均でも巾着袋は売っていますが、私は巾着袋作りが好きなので、家にたくさんあるんです。
まとめ
私はこのトイレットペーパー活用術、私の部屋とキッチンで実行しています。
キッチンでは、油がついてギトギトになった食器や鍋を洗う前に、サッとひと拭きするのに使っています。
キッチンペーパーを使うよりは、トイレットペーパーを使った方が節約になっていると思います。
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「あさイチ」では、ハナをかむ時に「赤ちゃん用のおしりふき」を使うとも紹介されていました。
私は普段はハナをかむ時、ティッシュペーパーを使っていますが、インフルエンザに羅漢してハナがひどかった時、赤ちゃん用のおしりふきを使いましたよ。
おまけにおしりふきはノンアルコールのウェッティですから、鼻の下がカピカピになることはありませんでした。
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