今日は「端午の節句」
五月人形を飾ってらっしゃるお宅も多いでしょう。
我が家には、男の子が1人いましたから、初節句の時に五月人形を義父母に買ってもらいました。
どんな五月人形がいいのか聞かれたので、私は「出し入れが簡単なようにガラスケースに入ったお人形をお願いします。」と答えました。
義父はかなり大きな段飾りを希望だったようで、私の希望に不満そうでした。
義母は私の気持ちを組んで、ガラスケースに入った可愛い五月人形を選んでくれました。
しかし、義母は「ガラスケースだと、割れたりして危なくないのかねぇ。」と心配していました。
その義母の気持ちは今よくわかります。
60年以上前に購入した物。
ガラスケースに入っています。
しかし、危ないと思い、今年はガラス戸をはずした状態で飾りました。
雛人形のお焚き上げはもう少し先にしようと思います。
でもガラス戸が不安で、ガラス戸だけは処分しようと考えています。
代わりに飾り棚を買おうと検討中です。
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義母の「ガラスケースは危ない」という意見は正しかった。
その時の五月人形はとても可愛らしい顔立ちで、北海道から引っ越してくる時に、その愛らしさを気に入ってくださった方が譲り受けてくれました。