おまごちゃん(2歳)は回転寿司が大好きです。
忙しい二女の代わりに、私が保育園に行くと、「(夕飯は)お寿司?」と当たり前のように期待でいっぱいの顔をするようになりました。
「ばあば(私)が保育園にお迎えに来る=回転寿司に行く」というおまごちゃんの脳内インプットができあがっています。
保育園からの帰り道途中にある回転寿司屋さんの玄関は少し開けにくくて、ベビーカーでそこを通過するのが少し大変です。
先日は、10代と思われる男女(カップル?)がその戸を開けて、私たちを通してくれました。
「ありがとうございます。」と御礼を言っても無表情の彼らでしたが、その気配りがとても嬉しかったです。
くたびれたジャージー姿のおふたり、見た目は「?」でしたが、心と気配りが「ナイス!」でした。
その前に行った時は、玄関で妙齢のおばさまと一緒でしたが、玄関の戸をさっさと閉めて、ベビーカーを押している私たちのことは無視でした。私たちの存在に気がついていなかったわけではない。お急ぎだったのかもしれません。
しかし、玄関の戸、車椅子の方も利用する場合もあるのですから、もう少し「優しい作り」になってくれればいいのになと思います。重い玄関扉、押すのも引くのも大変です。
防犯の都合などもあるのかもしれませんね。
リンク
自分のための外食はほとんどしない私ですが、おまごちゃんとの回転寿司は私の楽しみでもあります。でもお寿司屋さんでの食事は野菜不足になりがちです。もう少しお野菜のメニューが増えるとありがたいです。