ツツジが美しい季節です。
今日はずっと降ったりやんだりで、雨に濡れちゃってますが、濡れてもなお美しいです。
今朝、私の家から出勤していく長女のために、お弁当を作りました。
今晩は自分の家に帰るというので、容器は捨てられる物にして。
長男も二女も二女の旦那様も10連休ですが、長女は3連休だけ。
私の家から長女の職場は遠いので、朝は7時過ぎに出勤です。
職場には出勤時間より1時間以上早く着いてしまうそうですが、「いいの、それでも。」と元気に出かけて行きます。
帰宅はいつも夜9時近く。
連休前は忙しく、我が家に到着したのは夜10時すぎでした。
何時間、職場にいるんじゃ~😓
けれども長女は嫌ではないと言う。
「職場にいれば勉強になるしね。」
家にいてもソファーで寝っ転がりながらタブレットで勉強or仕事をしています。
疲れている様子もない。
世の中、こんなにも「働き方改革」が話題になっていますが、それで働き方は楽になっているのでしょうか。
長男も二女の旦那様も夜遅くまで働いているし、休日も出勤したり勉強したりしています。
長男「好きで(休日に会社へ)行ってるからいいんだよ。」
二女の旦那様「早く帰って、次の日の朝仕事が溜まってるのが嫌なんですよね~。それなら帰宅が遅くなっても残業します。」
悲壮感なく仕事しているのは素晴らしいと思います。
でもやはり身体が心配。
長女も二女の旦那様も遅く帰宅する日は夕飯を食べないそう。
長男は朝食を食べません。
う~ん。
子供たちはみんな「ゆとり世代」
「これだから、ゆとりは!」って昭和生まれに言われることもあるのかもしれませんが、少なくとも私の子供たち(二女の旦那様も)ゆとりある仕事ぶりではない気がします。
だけど本人たちに「嫌じゃないから」と言われると、いやむしろ「好き」みたいなので、それを阻止はできないかなと。
「24時間、戦えますか。」と時任三郎氏が歌い始めたのは、1988年。昭和の終わりから平成の初めまで絶叫していました。
このリゲインのCMがブラック企業の始まり?・・・という意見もあるそうですが。
あ~、長女も栄養ドリンク好きだわ(笑)
24時間営業のコンビニ問題について先日記事を書かせていただきましたが、まずは自分の子供たちの心配しなくちゃ。
仕事好きなのはよくわかる。
でも身体が第一。
さ、今から「わたし、定時で帰ります。」観ようかな。
最近はゴールデンタイムのドラマがいまひとつ面白くない気がするんですが、これは好きですよ、私。