昨日の「あさイチ」は豆苗特集でした。
私も先日から豆苗を育て始めましたので、興味深く視聴しました。
目次
容器
豆苗を育てる容器は少し大きめがいいようです。
現在我が家にはちょうどよい大きさの容器がなくて。
それにどうせなら可愛い容器がいいし。
今、豆苗の栽培用に使っているのは、以前友人からプレゼントされたお気に入りの花柄のお皿です。
水はたっぷりと
水は豆の下まで入れます。
私は容器にお皿を使っているので、水がちょっと少なめ。
お皿ぎりぎりまで入れるようにしていますが。
水は1日1回全替えです。
私は今まで、水を足すだけでしたが、ちゃんと新しい水に交換するようにします。
汚れた水は菌が繁殖するのです。
日当たり
私が豆苗を買ったきっかけは、母のために部屋にグリーンが欲しかったから。
1日中寝てばかりいる母の目の保養になればと、母のベッドのそばに置いておくためです。
でもこの場所は太陽があたらないのです。
なので、場所を変えました。
東側の窓辺。
1日のうちでも朝の太陽が1番、植物にも人間にも良いですよね。
ただし、真夏の直射日光はNGだそうです。
切る位置
苗を切る位置に要注意です。
私は適当に長い物なら半分くらいで切っていました。
違いました。
豆苗の下の方に脇芽があるのですが、この脇芽を2つ残すくらいの位置で切るのがベストだそうです。
豆の3cm上くらいがちょうどいいようです。
ちなみに長すぎる苗は、かたくなってくるので、さっさとつまんで切って食べちゃった方がいいんですって。
味噌汁の上にパッと散らしたりしてね。
豆苗の栽培は永遠ではない
美味しく、なおかつ栄養がある豆苗を食べるには、せいぜい2回だそうです。
豆苗は豆の栄養を吸って育っています。
栽培を繰り返していると、豆の栄養はなくなり、その豆から育っている豆苗自体の栄養もなくなっていきます。
え~、そうなの?
私、ずっとずっと育てて食べて、食費の節約になると思ってました。
栄養満点の豆苗
βカロチン(ビタミンA)
ビタミンC
ビタミンE
美肌効果&動脈硬化予防があるこの3つを合わせて「ビタミンACE(エース)」と呼ばれています。
これら以外にも豆苗には葉酸(認知症予防)やビタミンK(骨粗鬆症予防)が含まれています。
安くて便利な豆苗にこんなに栄養があるなんて!
豆苗売り切れ
ゲストの阿佐ヶ谷姉妹はそれぞれ3パックほどの豆苗を育てていらっしゃいました。
私ももう1パックぐらい買おうかなと思い、スーパーに行ったら売り切れてた(笑)
みんな「あさイチ」見て、豆苗を買いに走ったのね。
世の中単純な人多い。
私もだけど(笑)
あ、ハナちゃん。
それは猫草じゃないからね。
それにしても後ろ姿がものすごいデブね(笑)
まるでイノシシ💦