北海道緊急事態宣言
「北海道は全国で最も感染者が多く、今後は感染拡大防止のモデルを作り、国と一緒になって取り組んでいく。北海道は世界からすばらしいところだと認識され、観光客も多い。だからこそ早く終息させたい。あらゆる資源を投入し、全力で感染拡大の防止に取り組まなければならない。」
昨日の夕方飛び込んできた、北海道鈴木知事によるコロナの「緊急事態宣言」、私はとても頼もしく感じました。
原稿を読むのではなく、「北海道が終息のモデルになる」「北海道を国の重点地域として指定もらう」と、まっすぐ前を見て語る鈴木知事は、とても素敵だった。
同じ休校宣言でも、叩かれてる安倍首相には気の毒だけど、鈴木知事の好感度と支持率がグッとあがったと思う。
北海道鈴木知事の印象
安倍首相と鈴木知事の違いは、
「責任は私が負う」
「私が決めました」
というその歯切れの良さと決断力。
私は昔から鈴木知事に好感をもっていました。
私と友人(北海道在住)の会見直後のLINE💭
正直なところ、この緊急事態宣言でもっと重要なことが発表になるのかなと思いきや、結局「週末はあまり外出しないでね。」って内容だったけど、それでもこの鈴木知事の行動がひとつのきっかけとなり、コロナウイルスが終息(収束?)の方向に向かえばいいなと心から願います。
鈴木直道氏とは
鈴木直道知事の経歴は、北海道民なら誰もが知っているかと思いますが。
埼玉県出身で、決して裕福ではない家庭で育ち、18歳で東京都庁に入庁、19歳で法政大学第二部法学部法律学科に入学し、4年で卒業しています。
東京都職員時代に財政破綻している夕張市に派遣され、それをきっかけに夕張市長となります。
その後、昨年より北海道知事を務めていらっしゃいます。
今回の緊急事態宣言で、すっかり全国の顔になり、「鈴木知事」がトレンド入り?
トイレットペーパー騒ぎは終息?
トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が品薄になるというのはデマであるとニュースで何度も報道されたせいか、あの大騒ぎは数時間で解消されたようです。
でも今日も店からトイレットペーパーとボックスティッシュを買って帰る姿を何人も見かけましたけど(笑)
昨日、買えなかった母の介護用パンツがAmazonから届きました。
段ボールが届くと、真っ先にハナちゃんがくらいつく(笑)
ハナちゃん、満足気なお顔です。
よかったねぇ、紙パンツ届いて。
トイレットペーパーやティッシュペーパーと違って、紙パンツはたまたまスーパーで品切れだったのかもしれませんが。
今まで調べたことはなかったのですが、Amazonの定期配送の方がスーパーで買うより安かったのです。
なので、これを機に定期配送を申し込みました。