本格的なGWになろうとしています。
こちらは良いお天気です。
風もほどほどに吹いて、暑くもなく、寒くもなく。
行楽日和なのに。
残念。
にっくきコロナ。
テレビは1日中今日もコロナニュース。
そしてコロナ関連から、今関心は学校9月入学や給付金10万円へと話題が広がってきています。
目次
給付金10万円支給はどうなるのか
給付金10万円の支給はその地方自治体によって変わってくるそうです。
政府の目標は「5月中」だそうですが、各自治体で規模の差がかなりあります。
人口が少なければ、迅速に事は進みますが、人口の多い自治体ではもちろん時間がかかります。当然支給も遅くなります。
たとえば東京都足立区の場合
東京都足立区 人口は約69万人。
5月末に申請書を郵送。
6月下旬から振り込み開始の予定。
たとえば青森県西目屋村の場合
4月30日に申請書を郵送。
早ければ5月1日から振り込み開始の予定。
たとえば宮崎県都城市の場合
宮崎県都城市は、国民一律現金10万円給付について、迅速な給付をめざし、事業推進室を設置しました。
「オンライン申請であれば最短で5月7日も考えられると思いますので、そこを目標にスタートできればという事で、最大限努力していきたい。」とのこと。
オンライン申請を除くすべての世帯に5月中に申請書を郵送する予定。
北海道東川町一律給付金を先払いへ
北海道の東川町。
私の友人も住んでいます。
今朝の日テレ「スッキリ」で、上川郡東川町では10万円の給付金を先払いすると放送していました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一律10万円の「特別定額給付金」について、総務省は早いところでは5月中にも給付を開始する見込みだとしています。
これについて東川町はすでに町民の間では収入の大幅な減少などが起きており、より早い対応が求められるとして、緊急に現金を必要とする町内の世帯を対象に給付金を先払いすることを決めました。
先払いは地元の金融機関の協力のもと、申請した世帯に対して無利子で1人あたり10万円を融資する形で行われ、返済には後日、一律給付される「特別定額給付金」が充てられることになります。
申請の受け付けは28日から東川町役場で行われ、早ければ今月30日にも先払いを始めるということです。NHK NEWS WEBより引用
給付がいつ行われるか、わからない。でも今現在すでに生活費に困っている・・・という方たちに、1人あたり10万円の融資を無利子でするというのですね。
後日給付された時点で、10万円を返済するというシステムです。
マイナンバーカード
マイナンバーカードがあれば、10万円給付金のオンライン申請が可能です。
マイナンバーカードの普及率は16.2%(4/22時点)
私はマイナンバーの制度が導入されてから、すぐにマイナンバーカードを作りました。
当時は、私と大学生の長女と二女が一緒に住んでいたので、3人ともマイナンバーカードを作りました。
単身赴任中の主人と独り暮らしをしていた長男はそれぞれ住民票が別だったのです。
「なんで、俺の分も作っておいてくれないんだよぉ。」と主人は文句たらたらでしたが、「マイナンバーカードは住民票のある土地で自分自身で作らなきゃいけないんだよっ!」と突っぱねました。
それから数年後、しぶしぶ主人は自分で申請してマイナンバーカードを作りました。当たり前、オトナなんだから!
何かと便利なマイナンバーカード。
マイナンバーカードがあればコンビニで住民票も取得できますよ。
転居もスムーズです。
マイナンバーカードの申請件数急増
今回の10万円給付で、マイナンバーカードの1日あたりの申請件数が前月の1.5~2倍に急増しているそうです。
住民が自治体の窓口に殺到すると「三密」になってしまいます。
私の記憶では申請してからカードが手元にくるまでけっこうな時間がかかりましたので、給付金申請には間に合わないような気がします。
コロナが落ち着いてからゆっくりマイナンバーカードを作るのが妥当だと思います。
おまけ~母のティータイム
ディどころか、散歩もできないスティホームの93歳母。
おうちカフェテラスでのおやつにご機嫌ですわ。