暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

老後のお金を貯めよう

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今日ジムZUMBAで、久しぶりにお会いしたジム友さん。

お世話していた叔父さんが亡くなり、1か月以上ジムを休んでいたそうです。

叔父さんは90代で、昨年から(一昨年か?)入院されていたことは、私も聞いていました。

でもそれほど悪いとは知りませんでした。

ジム友さん「突然だったのよ。だから本人は幸せなまま逝ったと思うわ。お金を残しても仕方ないから、それなりに使って、世話をしていたの。」

大金持ちではなかったかもしれませんが、そこそこお金を持っていらした叔父さん。

介護に十分なお金を使っていたけど、それを使い切ることなく亡くなってしまったのですね。

なので、葬儀は参列者が4名しかいなかったけど、とても豪華な祭壇にしたそうです。

 

叔父さんのお子様方は遠方だったので、そのジム友さんがずっとお世話をしていました。

ジム友さんは70代後半。

叔父さんのすぐ近所に住んでいるわけではなく、それなりに時間のかかる場所でした。

それでもあれこれ手続きに奔走し、お見舞いも頻繁に行ってらっしゃいました。

叔父さんの家は古い家ではありましたが、場所が良かったので、良いお値段で売れたそうです。

でもジム友さんに相続する権限はありません。

ジム友さん「遺言を書いてくれたので、ほんのちょっぴりもらえたのよ。」と笑っていました。

損得など頭になく、一生懸命お世話をされたジム友さんは素晴らしいと思います。

 

お金は老後に必ず必要です。

お金があるかないかで、世話をする人の負担が違います。

金銭的と肉体的と精神的とすべてを負担するのはキツイですから、せめて金銭面だけでも本人に負担してもらえるとありがたいのです。

 

私も貯めよう。

金銭的な苦労を子供たちにかけてはいけない。

 

そして、そのお金はあの世には持っていけません。

亡くなってから立派なお花を祭壇に飾るより、生きてるうちにきれいな花に囲まれて過ごしてほしいと思います。

以前紹介させていただいた映画『92歳のパリジェンヌ』からの台詞です。

 

 死んでからお花で飾られるよりも、生きているときにお花に囲まれたい

 

 

92歳のパリジェンヌ(字幕版)

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  • 発売日: 2017/04/28
  • メディア: Prime Video
 

 

www.betty0918.biz

 

そうだった。

最近お花を飾っていなかった。

明日買ってこよう。

母の部屋に飾ろう。母の電子マネーで(笑)

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友人のフラワーアレンジメント作品

 

 

北海道は、大雪警報に波浪警報になだれ注意報だとか。

ホワイトアウトが各地で起こってるらしいです。

北海道だけでなく、東北や北陸も警戒が必要だそうです。

春を思わせるようなきれいな花を飾って、雪の被害がないように祈ろう。

 

室蘭猫さんたちは大丈夫か?

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数日前の画像です

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