昨日、ジム友さんから里芋をいただきました。
いつも家庭菜園の野菜を皆さんに配ってらっしゃるジム友さん。
里芋も立派です✨
大きい!
芽なんて、まるでアフリカ象の牙です(笑)
北海道で里芋は収穫できないので、あまり里芋の料理はやりませんでした。
なのでレパートリーがありません。
煮物か味噌汁くらいです。
里芋の煮っころがしにしました。
下ゆでしたり塩もみしたり、面倒なことは一切せずに、ぬめりを残して ねっとりした仕上がりにしました。
目次
材料
- だし汁 … 300ml
- 醤油 … 大さじ2
- みりん … 大さじ1と1/2
- 酒 … 大さじ1と1/2
- 砂糖 … 大さじ1と1/2
- 里芋 大5個
作り方
里芋は洗った後、キッチンペーパーでよく水気を拭き取ります。
濡れた状態だと皮を剝くのが大変だからです。
食べやすい大きさに切ります。
鍋に皮を剝いた里芋を入れて、その他材料を全部放り込みます。
弱火でコトコトと、30分ほど煮ました。
けっこうアクが出るので、何度も何度もすくって捨てました。
できあがり
素朴で優しい味になりました。
煮た里芋は外側が茶色いけど、お箸で割ってみると中は真っ白。
美味しいです。
リンク
おまけ~朝の陽ざしを浴びるハナさん
「アタチの朝ごはんは?」
ジム友さんは、みなさん優しくて、見習うべきところがたくさんです。
年齢を重ねても楽しく元気にジム通いができたらなと思います。
以前北海道で通っていたスポーツジムでは、自家製漬物交換会(自慢会?w)が流行り、ロッカー室やラウンジが漬物臭くなって、「ニオイのきつい物はご遠慮願います」という貼り紙が漬物の写真と一緒に掲示されてましたっけ。
私はもらう一方でしたけど。